【朝メシまで】のどぐろ釜めし 金沢『能加万菜 と成屋』のお店の場所

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放送の【朝メシまで】観光名所の絶品朝メシランキングで紹介した、金沢ののどぐろ釜めしのお店は『能加万菜 と成屋』です。

のどぐろ釜めし 北鉄金沢駅「能加万菜 と成屋(となりや)」

能加万菜 と成屋は釜飯専門店です。お店は金沢の台所と呼ばれる近江町市場という絶好の立地にあり、朝7時から営業している貴重なお店として多くの観光客や地元の方に愛されています。

のど黒釜飯は、このお店でしか味わえない特別な一品です。のど黒、すなわちアカムツは、白身魚のトロと称されるほど上品な脂身を持つ高級魚で、注文後に米から丁寧に炊き上げられるため、のど黒の芳醇な旨みとつやのある米を思う存分堪能できます。炊き上げる出汁はのど黒のあらや骨から採ったもので、のど黒の美味しさを余すことろなく楽しめます。何よりも特徴的なのは、おこげと一緒に1杯目はそのまま、2杯目は薬味を加え、3杯目はお茶漬け風にと、一品でのど黒の美味しさを3度楽しめるという独特な食べ方ができることです。

お店で一番人気の料理は、もちろん看板メニューののど黒釜飯です。1杯目はそのままで、2杯目はいくらをのせて、3杯目は出汁茶漬けと楽しめます。このいくらトッピングが加わることで、プチプチとした食感と磯の香りが釜飯の味わいをさらに豊かにしてくれます。釜飯は約18分かけて丁寧に炊き上げられ、炊きたてのあたたかさとふっくらとした食感が楽しめます。

のど黒出汁茶漬けも見逃せない名物料理の一つです。のど黒出汁茶漬けは単品でも注文でき、おかわり用のご飯も付いてお腹いっぱいになります。さらに、季節限定の釜飯も用意されており、旬の食材を使った特別なメニューも楽しむことができます。すべての料理を伝統工芸の器で召し上がっていただくというこだわりも、このお店ならではの特別な体験です。店内は1階はカウンター席、2階にはテーブル席があり、団体客の予約も可能で、20名様までの団体受け入れ可能となっています。能登の杜氏である農口尚彦さんのお酒なども用意されており、のど黒釜飯と一緒に石川の地酒を味わうことができる贅沢なひとときを過ごせます。

食べログ
  • のどぐろ釜めし
  • 金沢で高級魚を使った極上釜めし
  • 釜飯の具材は高級魚「ノドグロ」
  • 近江町市場は享保61721年 加賀藩御用達の市場として発展
    現在でも約170店舗が軒を連ねる金沢の台所
  • のどぐろは深海が生息域で夏も脂がのっている
  • 湯引に後鍋で1時間ゆっくり旨みを抽出
  • 出汁は〆のお茶漬け用 頭部を煮込むため濃厚
  • イクラでプチプチ&濃厚
  • 〆はノドグロでとった出汁茶漬け
Retty

能加万菜 と成屋 – Retty(レッティ)

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retty.me

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住所 石川県金沢市下堤町19-7
電話 076-254-6336

児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・松下由樹・キャイ〜ン・大友花恋・室井滋・楠木ともり

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!