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- 同日に紹介
リフトで食べる空飛ぶ朝めし「Breakfast in the sky」by 白馬アルプスホテル
Breakfast in the skyは、2024年7月13日から始まった日本初の特別なダイニング体験です。標高1133メートルから出発し終点が1598メートルの山頂に到達する「アルプス第11ペアリフト(通称:山ノ神リフト)」を使用し、片道約18分の空中遊覧を楽しみながらオリジナルの朝食ボックスを味わうことができる画期的なサービスで、全国でもここだけでしか体験できない特別な時間を演出しています。リフトに乗りながら食事をするという革新的なアイデアは、マウンテンリゾートならではの絶景と美味しい朝食を同時に楽しめる贅沢な体験として注目を集めています。
最も特徴的なのは、空中での朝食体験という他では味わえない非日常感です。朝食ボックスにはクロワッサンサンドイッチやフルーツ、そしてコーヒーがセットされており、標高が上がるにつれて変化する絶景を眺めながら味わえます。リフトからは、まず白馬村や北アルプスの緑あふれる大自然の力強さを感じられる絶景が広がり、中盤から山頂にかけては妙高山や高妻山など新潟県方面の山々、さらには日本海まで望むことができ、都会の喧騒を忘れて最高のリラックスタイムを過ごせる特別な空間となっています。
ホテルが運営する白馬乗鞍ゲレンデ牧場では、約4万平方メートルの広大な敷地でジャージー牛と羊が自由に過ごしており、リフトに乗りながら動物たちの平和な暮らしぶりを眺めることができます。子羊への餌やり体験も楽しめ、人懐っこい動物たちとの触れ合いが心を和ませてくれ、ホテルレストランのバイキングでは牧場で育てられた子羊を使ったメイン料理や、新鮮なジャージー牛乳を使ったメニューも味わうことができ、まさに農場から食卓までの循環を体感できる食体験も提供されています。このサービスは現在宿泊者限定となっていますが、今後はビジター向けの昼食プランやカフェプランの展開も予定されており、白馬エリアの新たな魅力として多くの人々に愛される体験となることでしょう。
- 日本初!リフトに乗って食べる朝メン
- 18分の絶景リフト旅
- 地場産野菜たっぷりラタトウイユ
- 信州産豚のロースと言州サーモンをサンドした2種類のクロワッサンなど

子供から大人まで春夏秋冬通して遊べるアクティビティが充実!広大な土地をつかった白馬アルプスならではのアクティビティをご紹介します。
hakuba-alps.co.jp
住所 | 長野県北安曇郡小谷村千国乙12851 |
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電話 | 0261-82-2811 |
児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・松下由樹・キャイ〜ン・大友花恋・室井滋・楠木ともり
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!