【路線バスで寄り道の旅】松陰神社前の日本茶カフェ『SOUEN(ソウエン)』のお店の場所〔小倉久寛・戸田恵子〕

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放送の【路線バスで寄り道の旅】小倉久寛さん・戸田恵子さんがゲストで紹介した、松陰神社前の日本茶カフェのお店は『SOUEN(ソウエン)』です。

日本茶カフェ 松陰神社前駅「SOUEN(ソウエン)」

SOUEN(ソウエン)は、2025年1月に東京・世田谷区の松陰神社前にオープンした日本茶カフェです。

このお店は、南青山にある櫻井焙茶研究所が手掛ける新たなブランドで、日常的に日本茶を楽しめるカジュアルな空間を提供しています。

SOUENの特徴は、季節ごとに変わるブレンド茶や抹茶、番茶など、多彩な日本茶メニューを手軽に楽しめる点です。特に、煎茶やほうじ茶、柚子の種をブレンドした抹茶をオーツミルクと合わせた「抹茶とオーツミルク」は、まろやかな味わいの中に清涼感や香ばしさが感じられる独創的な一杯です。

小倉久寛さんが注文した紅茶いちごホップは宮崎県産の茶葉から作った紅茶にイチゴとホップをブレンドしたお茶。徳光さんが注文した煎茶 柚子生姜黒文字は長崎県の煎茶に柚子と生姜・黒文字をブレンド。

また、17時以降はティーカクテルや茶割りなど、国産のお酒と日本茶を組み合わせたドリンクも提供しています。例えば、季節のブレンド茶「紅茶と苺とホップ」と純米吟醸酒を組み合わせたティーカクテルは、ジューシーな味わいと紅茶ソーダのほのかな焙煎香が絡み合う、ポップな飲み口が特徴です。

さらに、スイーツメニューも充実しており、自家製の「粒餡と湯葉のミルフィーユ」「ブレンド茶のパンナコッタ」など、和と洋を融合させた創作和菓子が楽しめます。特に、湯葉をパリパリにキャラメリゼしたミルフィーユは、新しい食感と味わいが楽しめる一品です。

店内は約30席あり、中央には大きなオープンカウンターが広がっています。明るくモダンな雰囲気で、電源コンセントも用意されており、テイクアウトも可能なので、日常使いに便利なお店です。


食べログ
  • 季節のブレンド茶 726円
  • 玉緑茶と金柑 892円
  • 焼き胡麻団子 495円
  • 紅茶&イチゴ
    煎茶&キンカン
    煎茶&柚子・生姜・黒文字
  • ワイングラスでお茶
住所 東京都世田谷区若林3-17-11 石田ビル 1F
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

徳光和夫・田中律子・小倉久寛・戸田恵子

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この記事の作者・監修

Activi TV

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