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生姜焼き・ビーフシチュー 京成上野駅「黒船亭(クロフネテイ)」
明治35年、栃木から上京した初代・須賀惣吉が上野公園下で料亭「鳥鍋」を開いたのが始まり。
庭には池や滝もしつらえられた贅沢な造りで、早朝から大釜で米を炊き上げるほどの繁盛ぶりだったといいます。
大正6年には同じ場所で「カフェ菊屋」が開かれ、当時としては珍しい輸入酒やハヤシライスを供する、大正モダンな一軒として親しまれました。
関東大震災や東京大空襲による焼失を乗り越えながらも屋号を受け継ぎ、昭和44年にはビルの一角にステーキとフランス料理の店「レストランキクヤ」を開業。そして昭和61年、三代目の須賀光一がこの店を「洋食 黒船亭」としてリニューアルオープンさせ、フランス料理仕込みの技術をそのまま活かした洋食の店として、現在まで四代にわたり歴史を紡いでいます。
黒船亭ならではの独自性は、なんといってもデミグラスソースへのこだわり。
さまざまな素材をコトコトと1週間以上煮込んでは丹念に裏漉しし、また煮込むという作業を繰り返して仕上げる、まさに手間ひまの塊のようなソースです。
この奥深い味わいが、ハヤシライスやビーフシチューといった看板料理の土台を支えています。

米へのこだわりも見逃せません。
新潟県南魚沼にある専用の田んぼで収穫したコシヒカリを、水にまでこだわって炊き上げているそうです。かつてこの店には、来日中のジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が訪れたこともあり、店内には当時の記念写真が今も飾られています。
人気はビーフシチュー。
1週間かけて丹念に仕込んだデミグラスソースの中に、ごろりと大きな和牛バラ肉が沈んでいます。じっくり煮込まれた肉は口の中でほろりとほどけるほど柔らかく、濃厚なソースとの相性は抜群です。食べログの「洋食 百名店」に2020年と2022年の2度選ばれるなど、その実力は数字の面でも裏付けられています。男性からの支持がとくに厚いメニューとしても知られ、初めて訪れる人にまず薦めたい一皿です。
看板メニューはハヤシライス。
こちらも同じ自家製デミグラスソースをベースにした一品で、大正時代のカフェ菊屋の頃からこの店に息づいてきた味です。しっかりとした旨みのソースがご飯によく絡み、飾らないおいしさでありながら奥行きを感じさせる仕上がりに仕上がっています。
もうひとつの人気はオムライス。
チキンブイヨンとトマトピューレでじっくり炊き上げたチキンライスを、ふわりとした卵で包んだ昔ながらの一皿です。パラリとした軽やかな米の食感とバターの香りが立ち上る仕上がりで、シンプルながらも丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
カニコロッケもぜひ試したい一品です。
カラリと揚がった衣の中には、とろりとした滑らかな身がたっぷりと詰まっており、外はサクサク、中はとろけるという対照的な食感の妙が楽しめます。オードブルとしても単品としても人気で、揚げ物好きにはたまらないメニューです。
- ジョン・レノンも訪れた老舗洋食店
- ポーク生姜焼き
骨付き豚肉に塩ブラックペッパーで下味をつけ、強火のフライパンで焼き色をつける。
180°C以上のオープンで 5分間中まで火を通し、マッシュルーム・しめじを加えて日本酒でフランベし秘伝の特製ジンジャーソースバターを絡める
クーポン・予約
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洋食 黒船亭|Kurofunetei 上野駅不忍口徒歩4分の洋食レストラン
黒船亭は明治創業、東京上野にあるビーフシチューやハヤシライス、オムライスが自慢の洋食レストランです。テイクアウトや通販もご利用いただけます。…
www.kurofunetei.co.jp
| 住所 | 東京都台東区上野2-13-13 キクヤビル 4F |
|---|---|
| 電話 | 050-5868-6412 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







