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志津川駅「オーイング菓子工房Ryo(オーイングカシコウボウリョウ)」
オーナーパティシエの長嶋涼太さんは、東日本大震災で被災した後もお菓子作りへの情熱を持ち続け、南三陸町でお店を再開されました。2022年9月には不慮の事故で店舗が被害を受けましたが、地域の支えもあり、2023年2月1日にリニューアルオープンを果たしました。その後も多くの方々に愛されるお店として営業を続けています。
オーイング菓子工房Ryoの名物は、お山のマドレーヌです。しっとり、ふわふわとした食感と優しい甘さが特徴で、南三陸町のお土産として大変人気があります。また、2024年7月には新商品としてねこのてマドレーヌが発売されました。5種類の味には猫の名前が付けられており、猫好きにはたまらない商品です。
こだわりはミキサーすら使わず全て手作業で行うことで、しっとりとした食感と、身が詰まった濃厚な味わいのマドレーヌがいただけます。
お店の一番人気商品は、やはりお山のマドレーヌです。このマドレーヌは、しっとりとした生地と優しい甘さが特徴で、多くの人々に愛されています。
2024年7月には新商品としてねこのてマドレーヌが登場しました。5種類のフレーバーにはそれぞれ猫の名前が付けられており、猫好きにはたまらない可愛らしさです。
オーイング菓子工房Ryoでは、他にも魅力的な焼き菓子を取り揃えています。例えば、紙袋に入った生シフォンは、外はカリカリ、中はしっとりとした食感が楽しめる一品です。また、フルーツたっぷりアイスバーは、夏にぴったりの冷たいデザートとして人気です。さらに、期間限定で販売される幻のリンゴアップルパイは、宮城県産のサワールージュというリンゴを丸ごと1個使用した贅沢なパイとして知られています。
- 南三陸さんさん商店街の店舗
住所 | 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町51 南三陸さんさん商店街 B-7 |
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電話 | 0226-25-9948 |
サンドウィッチマン・井ノ原快彦・飯尾和樹・ずん・今江敏晃・ムロツヨシ・後藤輝基・フットボールアワー
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!