【沸騰ワード10】かき氷『和kitchen かんな』三軒茶屋のお店の場所〔吉沢亮・板垣李光人〕

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放送の【沸騰ワード10】吉沢亮さん・板垣李光人さんがロケで紹介した、かき氷(BCイチゴとミルキッシュヨーグルト味)のお店は『和kitchen かんな』です。

BCイチゴとミルキッシュヨーグルト味 三軒茶屋駅「和kitchen かんな(和キッチン かんな)」

和kitchen かんなは、2013年に世田谷区の三軒茶屋にオープンしたかき氷と和食のお店です。もともとは祐天寺にあった懐石料理店が和カフェを始めたのがきっかけで、その後三軒茶屋に場所を移し、かき氷と和定食のお店として開業しました。正統派の日本食から派生して生まれたかき氷という特別な成り立ちを持ち、現在でも「和kitchen」という名前の通り、和の心を大切にしたメニューづくりが続けられています。世田谷公園にほど近い閑静な住宅街に店舗を構え、広々とした店内で心地よい時間を過ごすことができます。

お店の最大の特徴は、創業以来かき氷の可能性を追い求め、旬の食材を用いた極限までフワフワとした食感にこだわった氷に最も適したオリジナルソース作りにあります。氷は純氷以外にも栃木県・日光にある「松月氷室」の天然氷を選ぶことができ、一口食べればふわふわとした氷の食感と繊細な甘さのシロップが口の中でスッと溶けます。また、48時間じっくり冷やして不純物を取り除いた純氷を使用し、ふわふわとしたくちどけを追求して削り方にもとことんこだわっているという徹底したこだわりを見せています。

お店で一番人気なのは、殿堂入りメニューとして愛され続けているBCです。ミルキーなヨーグルトシロップと苺、マスカルポーネクリームの間違いない組み合わせで、上にのった苺は和歌山の”まりひめ”を使用し、苺シロップは砂糖を加えず煮詰めた爽やかな味わいで、ヨーグルトシロップとの相性も抜群となっています。ミルキーで甘さはありながらも、ヨーグルトとマスカルポーネのおかげでしつこい甘さではなく、さっぱりとした優しい甘さが魅力的な一品です。

その他の名物料理として、子どもから大人まで幅広く人気のティラミスがあります。小さなお子様からも人気のティラミスのかき氷で、ティラミス以上にティラミスと評判で、ミルクシロップ、コーヒーシロップ、マスカルポーネ、ココアパウダーの絶妙なバランスで、かき氷でありながらティラミスの味わいを見事に表現しています。また、沖縄産の紫芋を贅沢に使用した濃厚紫いも牛乳も大変人気で、甘みと風味が強い紫芋がしっかりと味わえるホクホクするかき氷として多くの来店客を魅了しています。創業当時からのリピーターを虜にしているかんなの氷しるこは、自家製のこし餡ソースにちょっぴり塩気を効かせているのが味の決め手で、食べ進めていくと氷の中からつややかでほんのり甘味のある北海道産の小豆が登場するという楽しい驚きがあります。さらに、和の要素を取り入れたみたらし牛乳は、お醬油ベースのみたらしと甘い特製牛乳との組み合わせが食べ終わりまでずっと感じられるかき氷として、和の心を感じられる逸品となっています。

設楽統・バナナマン・日村勇紀・バナナマン・岩田絵里奈・大西流星・なにわ男子・カズレーザー・メイプル超合金・高橋茂雄・サバンナ・出川哲朗・藤本美貴・板垣李光人・山本美月・吉沢亮

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Activi TV

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