【マツコの知らない世界】500円卵かけご飯セット『但熊(たんくま)』兵庫県豊岡市のお店情報

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放送の【マツコの知らない世界】で紹介した、500円卵かけご飯セットのお店は兵庫県豊岡市『但熊(たんくま)』です。

赤玉、ゴトウもみじ「但熊(たんくま)」

『但熊』は2006年3月に開業した卵かけご飯専門店で、兵庫県豊岡市但東町栗尾にあります。
兵庫と京都の県境に近い山あいの集落で、年間約4万人が訪れる行列店です。

運営するのは、1956年に先代が採卵養鶏を始めた西垣養鶏場。
会長の西垣源正さんは1968年に就農し、2年後の1970年に地区の卵を地名にちなんで「クリタマ」と名づけ、産地と生産者の名前を出して売り始めました。
1996年には卵の自動販売機と直売を始め、2001年ごろには農産物直売所も開いています。

卵は売れても、山の上の田んぼで育てた米は思うように売れませんでした。
そこで炊きたてのご飯のおいしさを伝えようと、まずおにぎりを出しましたが、具のたっぷり入ったものばかりが選ばれてしまいます。

卵かけご飯の店は以前から考えていたものの、周りには「そんな山奥まで食べに来る人はいない」と笑われていました。転機は2004年の台風です。農場が被害を受けたあと、補助金と自己資金をあわせて、思い切って店を開きました。

この店ならではの強みは、卵も米も自分たちの農場で育てていること。

米は「夢ごこち」。冷めても柔らかさが続く品種で、鶏ふんを発酵させた有機肥料も使っています。冷たい山の水で育つので収量は多くありませんが、そのぶん味に自信があるといいます。

敷地には熊のモチーフが散らばっています。チェーンソーアートの木彫りの熊がお出迎えし、2010年には高さ約4メートルの巨大な熊の形をした女性専用トイレも登場しました。写真を撮りたくなるような遊び心です。

人気の商品はたまごかけご飯。
ご飯、味噌汁、お漬物に、卵はテーブルに用意された産みたてを好きなだけ使えます。ご飯は炊飯器を8割の量で使い、山の水で炊き上げます。

卵は黄身が濃いオレンジ色で、白身にも張りがあります。しょうゆは3種類が並び、オリジナルのたまごかけごはんしょうゆに加え、牡蠣の旨みを生かしたかき醤油も選べます。ネギ、刻みのり、七味で味を変えれば、1杯でも飽きずに楽しめます。

2010年1月に開いた隣のスイーツ店が但熊弐番館です。
そのなかで特に推したいのはロールケーキ。卵の風味がしっかり感じられるのに、ふんわり軽く、甘さは控えめです。


食べログ
  • 卵かけごはん定食 500円
  • 卵たべ放題
  • 最寄り駅まで車で30分の立地にもかかわらず休日には行列
  • 純国産の赤玉、ゴトウもみじ
  • 杭生物質不使用トウモロコシ米ぬか炭など25種をブレンドした飼料
  • 黄身がつまめる
住所 兵庫県豊岡市但東町栗尾916
電話 0796-55-0901

マツコデラックス

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この記事の作者・監修

Activi TV

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