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白い鉄火巻き 西浜町駅「タイチ寿司」
木本さんは軍艦島として知られる端島で生まれ育ち、父親は約5000人の島民に親しまれた厚生食堂を営んでいました。
料理人として働く父の背中を見て育ち、東京・板橋で寿司職人として修業を積んだのち、自らの名を冠した店を構えました。
店内には、軍艦島の厚生食堂で使われていた器なども残されています。
木本さんは軍艦島の世界文化遺産登録に向けた活動にも長く関わり、寿司を握りながら島での暮らしや当時の出来事を語る「寿司カウンターでの軍艦島ガイド」も店の名物になりました。
タイチ寿司のこだわりは、長崎近海で水揚げされる魚を中心に、その時季に状態のよい素材を選ぶこと。
タイ、アジ、ヒラス、ヒラメ、キビナゴなどを扱い、長崎県産魚を積極的に使う「長崎県の魚愛用店」にも認定されています。

人気の商品は白い鉄火巻き。
一般的な鉄火巻きはマグロの赤身を芯にしますが、長崎ではブリ、ハマチ、ヒラスなどの白身魚を巻く食文化があります。タイチ寿司では、その日の水揚げや魚の状態を見ながら種類を選び、白身魚ならではの締まった身質を生かして仕上げます。
なかでもヒラスを使ったものは、プリッとした弾力と淡泊な甘みが印象的。まずは醤油をつけずに味わうと、噛むほどに魚の旨味が広がり、続いて九州らしい甘口醤油を添えると味わいに丸みが加わります。
もうひとつの名物は銀太の握り。
銀太は上対馬で育てられる太刀魚のブランドで、銀色に輝く姿と肉厚な身が特徴です。タイチ寿司では、その身を握りに仕立て、長崎県北部の離島が育んだ魚の持ち味を楽しませてくれます。
生からすみ寿司。
五島産のボラの卵巣から作られた生からすみを、酢飯と合わせた珍しい握りです。一般的な板状のからすみとは異なり、生の状態を生かして寿司に仕立てることで、からすみの濃密な風味を一口で味わえます。
- 軍艦島出身の大将が握る長崎伝統の「白い鉄火巻き」
- ヒラス(ヒラマサ)などの白身魚の鉄火巻き
こちらは『タイチ寿司(長崎市/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが3件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 長崎県長崎市銅座町5-16 |
|---|---|
| 電話 | 095-826-2744 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







