粗びきアジフライ 門前仲町駅「あじふらい てしお」
店主は下町の個人店を皮切りに、日比谷、新宿、青山の鮨店をはじめ、ホテルや百貨店などで約10年間腕を磨きました。その後は日本橋のあなご専門店で13年、さらに「あなご屋 銀座ひらい」で約5年にわたり経験を重ねています。

店の名物は、素材が港から皿へ届くまでの一つひとつの工程に気を配ったあじふらい。
アジは店内で1尾ずつ仕込み、米油とコーン油を合わせた油で、身の水分ややわらかさを生かすように揚げています。衣だけが重くならず、表面は軽快にほどけ、中からふっくらとした身が現れるのが魅力です。
パン粉は、ザクッとした歯触りの粗びきと、身をしっとり包む細びきから選べます。
薬味も、日本各地の塩やだしつゆ、柑橘を組み合わせた白せっと、わさびじょうゆやしょうがじょうゆ、ぽんずを添える黒せっとを用意。
あじふらい御膳「てしお」は、アジ1尾分を使った4貫のアジフライを中心に、羽釜で炊いたごはんや味噌汁などを合わせた御膳です。揚げたてが順番に届くため、まずは塩だけで身の甘みを確かめ、次はわさびや柑橘を添えるなど、1貫ごとに味わいを変えられます。
粗びきの衣を選べば、ひと口目は小気味よい歯触りで、続いてアジのふわりとした身がほどけます。
細びきは衣と魚の境目がなめらかで、アジ本来のやさしい風味をじっくり味わいたい人に向く仕立て。羽釜ごはんを受け皿にしながら食べ進めると、親しみ深い定食でありながら、会席料理のような余韻が残ります。
もうひとつの名物はあじの刺身。
揚げる前のアジそのものを味わえる一皿で、店内で丁寧に仕込む専門店ならではの端正な仕事が光ります。アジフライと食べ比べれば、生の身が持つなめらかさと、火を入れたときのふくらみの違いがはっきり感じられます。
あじのなめろうは、細かくたたいたアジを薬味とまとめる、漁師料理として知られるひと品です。アジのうまみが一体になった濃密な味わいで、日本酒と合わせる夜の小料理としてはもちろん、御膳にもう一皿添えて魚の表情を広げる楽しみ方も似合います。
もうひとつの人気はあじの南蛮漬け。
揚げたアジを酸味のある味に仕立てることで、アジフライとは異なる軽やかな後味を楽しめます。油のコクにさっぱりとした余韻が重なり、食事の合間に箸を伸ばしたくなる一皿。アジを刺身、たたき、揚げ物などへ自在に仕立てる専門店の奥行きを伝えてくれます。
- アジ料理を追求した店主の一品
- アジをレアな状態で揚げることでやさしい口当たりの食感に
- 黒セット
わさびじょうゆ・しょうがじょうゆ・ポン酢 - 白セット
大根おろし・もしお・塩
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| 住所 | 東京都江東区富岡1-13-3 TSUMUJI Monnaka 3F |
|---|---|
| 電話 | 050-5594-3088 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







