【エブリィ】桜なべ・馬肉料理『中江』台東区・三ノ輪駅のお店情報 #every

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【news every 】東京下町で発見!冬の幸せあったか鍋で紹介した、台東区・三ノ輪駅の桜なべ・馬肉料理のお店は『中江』です。

桜なべ・馬肉料理 三ノ輪駅「桜なべ 中江(ナカエ)」

桜なべ中江は、明治38年(1905年)に浅草吉原で創業した、桜なべが名物の老舗です。

現在の店舗は、関東大震災後の大正時代に再建され、築百年を迎える建物は国の登録有形文化財に指定されています。 現在は4代目店主の中江白志さんが切り盛りしています。

このお店の特徴は、九州・久留米の契約牧場で中江専用に肥育された純国産の桜肉(馬肉)を使用し、この桜肉は旨味が深く、口の中でとろけるような柔らかさが特徴です。

名物料理の桜なべは、特製の味噌ダレを溶かした割り下で桜肉を煮て、溶き卵につけていただくスタイルです。赤身のロースはさっと煮て、脂身はじっくりと割り下をしみ込ませて食べるのがおすすめです。

また、常連だった岡本太郎氏の要望から生まれたタロタロユッケも人気の一品です。新鮮な生の桜肉を醤油ベースのタレで和え、ユッケ風に仕上げています。

さらに、極上馬刺し桜肉の握り寿司など、桜肉を多彩な料理で楽しむことができます。締めには、割り下に生卵をとき入れ、ふんわり火を通したものをご飯にかける「あとご飯」もぜひお試しください。


食べログ
  • 極上桜肉ロース 3480円
  • ザク 850円
    お麩・ブナシメジ・ネギ・シラタキ・焼き豆腐・江戸菜
  • タロタロユッケ
  • 純国産で中江専用の桜肉を使用
    桜鍋専用に福岡久留米の契約牧場
  • 馬肉の脂身はじっくり煮込んでジュワッと甘みのある常連お気に入りメニュー
  • 武者小路実篤

ホームページ

【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江


【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江
【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江

浅草吉原発祥の東京の郷土料理『桜なべ』の味を絆いで百余年となりました。中江専用に肥育された純国産桜肉は、旨味深く、口にとろけるような柔らかさです。…

sakuranabe.com

住所 東京都台東区日本堤1-9-2
電話 03-3872-5398

newsevery

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!