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浅草のマグロ・ねぎま鍋「浅草一文 本店(いちもん)」
名物の江戸ねぎま鍋は、千寿ねぎと鮪のカマトロを使用したお鍋で、メバチマグロのトロの脂が出汁に溶け込み、ねぎに旨味が絡んで絶品です。ダシは昆布とシイタケと味付けたまりしょうゆで味付けしています。江戸時代、保存に適さないと捨てられていたトロを活用しようと考案された料理で、歴史を感じながら味わえます。
店主の平川良信さんは父の良平さんのアドバイスにより、2年ががりで研究し、江戸ねぎま鍋を現代に再現しました。
人気の料理は一文しゅうまいで、たらば蟹・帆立・鱧のすり身を使った贅沢なしゅうまいです。
ふんわりとした食感と海鮮の旨味が口いっぱいに広がります。
その他にも、合鴨のつくね揚げは奥久慈鶏卵の温度卵をつけていただく一品で、大人から子供まで幅広い層に人気です。
また、牛すじもつ煮込みやくじらの煮込みなど、江戸の風情を感じる料理もおすすめです。
- 千住ねぎと、まぐろトロ
浅草一文 本店(浅草/居酒屋/ネット予約可) – Retty(レッティ)calendar_oic_exportcalendar_o
[居酒屋好き人気店☆☆☆] こちらは『浅草一文 本店(浅草/居酒屋/ネット予約可)』のお店ページです。実名でのオススメが132件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
浅草酒膳一文名代 江戸ねぎま鍋のこだわりをご紹介します。江戸ねぎま鍋について江戸時代、庶民の間で食べられていた江戸ねぎま鍋。千住ねぎと、まぐろトロが主役。昔はまぐろを醤油漬けにして保存していたため、赤身が重宝していた。脂が多いトロの部分は保存に適さない為、捨てられていたそうです。そのトロを何とか捨てずに料理に出来ないかと考えだされたのが江戸ねぎま鍋。食べ過ぎるとしつこいトロも、お鍋に入れると脂がすっと抜け、お出汁に溶け、その旨味がネギに…
住所 | 東京都台東区浅草3-12-6 |
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電話 | 03-3875-6800 |
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!