アジフライ定食 宝町駅「京ばし松輪」
松輪漁港協同組合の公認店。もともと神奈川県三浦市での開業から始まり、縁あって東京・京橋に移転してすでに20年以上。現在は銀座一丁目エリアへと拠点を移しましたが、東京駅や銀座、日本橋からも徒歩圏内というアクセスのよさもあり、ビジネス街のランチスポットとしてその名はますます広まっています。
店主・田中さんは、祖父が日本橋浜町で天ぷら屋を営み、父親がその家業を横須賀に移して継いだという、三代にわたって揚げ物と深く関わってきた料理人一家の出身。
その確かな腕前と素材へのこだわりが、今日の松輪の礎を築きました。
このお店をほかの魚料理店と大きく隔てているのが、鮮魚の仕入れに関する独自のルート。
一般的な流通では、当日朝に水揚げされた魚をその日のうちに入手することはほぼ不可能とされています。
しかし京ばし松輪では、三浦半島の松輪漁港などとの強いパイプを生かし、昼に漁港へ入ったばかりの一番新鮮な魚の入札権を持ち、市場へ出荷される前に直接買い付けを行っています。
だからこそ、他では味わえない鮮度の魚が毎日テーブルに並ぶのです。
もうひとつの秘密が、下ごしらえにあります。仕入れたアジはまず生きたまま店内の水槽で泳がせ、調理直前に氷水で仮死状態にしてから素早く頭と骨をすべて取り除きます。
さらに塩をふって浸透圧で余分な水分を抜き、その状態で約10時間じっくり寝かせます。

ランチの一番人気は、もちろん京ばし松輪のアジフライ定食。
夜のみの営業だった頃、常連客からのリクエストをきっかけに約10年以上前にランチを始めて以来、長く愛され続けているメニューです。
1日70食限定という稀少さもあり、開店時刻の午前11時半前からすでに行列ができ、午後1時頃には完売することも珍しくありません。
新鮮なアジだからこそ高温で揚げることができ、表面がきつね色になった段階で油から引き上げ、盛り付けからお客様の手元に届くまでのおよそ1分間で余熱をじっくり通します。
揚げすぎてパサパサになることがない、絶妙な火入れが実現するのです。
一人前に2尾のアジを使ったボリューム満点のアジフライは、箸でふわっと切れるほど柔らかく、衣はきめ細かくサクサクとした軽やかな食感。
臭みはまったくなく、何もつけなくても十分においしいと感じるほど下味がしっかりついています。
大根おろしとわさびをたっぷりのせ、お醤油を少々たらしていただくのが松輪の定番スタイルで、さっぱりとした後味は何口食べても飽きません。ご飯・赤だし・大根おろしはおかわり自由というのもうれしいところです。
アジフライ定食の魅力をさらに引き立てるのが、運よく残っていれば注文できる追加メニューの数々。
数量限定の海鮮漬け小鉢は、1日20食程度しか用意されない稀少なもので、新鮮な魚介のうまみが凝縮された一品です。
また、辛味と風味のバランスが絶妙な手作り柚子胡椒はアジフライとの相性も抜群で、ひと口ごとに表情が変わる楽しみを与えてくれます。
さらに汐辛は深いコクが後を引く、ここだけの特注品。どれも店側が手作りにこだわった品ぞろえです。
- ランチではアジフライのみを限定70食提供
口コミ・予約
京ばし 松輪 (キョウバシ マツワ) – 銀座/地魚・小料理 [一休.comレストラン]
三浦半島の松輪で獲れた新鮮な魚が評判。三浦半島の松輪で獲れた新鮮な魚を使用した、魚料理が評判のお店です。
中でもランチタイムに70食限定で出される「究極のアジフライ定食」は、開店前から行列ができる人気……
| 住所 | 東京都中央区銀座1-15-6 銀座東洋ビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-5915-4188 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







