広尾駅「pizzeria la nuvola」
店名の「nuvola」は、イタリア語で「雲」という意味。西麻布交差点から路地へ入った静かな一角にあり、薪窯で焼くナポリピッツァを中心に、前菜や肉・魚料理、ドルチェまでをアラカルトで楽しめます。
シェフピッツァイオーロを務める田中竜二さん、PIZZERIA CIRO 桜新町店で技術の土台を築き、MondattaやTRATTORIA PIZZERIA 207 渋谷店などで経験を重ねてきました。
長くピッツァ生地と向き合ってきた職人が、自身の理想とする一枚を形にした新しい舞台です。
建物はフロアごとに趣が異なり、1階では薪窯を間近に感じられるカウンター、2階には落ち着いた個室、3階にはゆったり食事を楽しめるダイニングを設けています。
この店の核となるのが、「雲のようなピッツァ」というコンセプト。
田中さんが目指したのは、耳まで重たさを感じさせず、ひと皿をすっと食べ進められる軽やかなナポリピッツァ。
水分を多く含ませた生地を薪窯の高温で短時間に焼き上げ、表面の香ばしさと内側のみずみずしさを両立させています。
ふっくら膨らんだ縁は、噛むとほどよく弾み、その後は口の中でやわらかくほどけます。
生地を単なる具材の受け皿にせず、小麦の風味や塩味、薪窯で生まれる焦げの香りまで一体として味わえる仕立て。ワインとともに前菜からピッツァ、メインへと進めても疲れにくい、コース料理にもなじむ軽さが持ち味です。

人気の商品はマルゲリータ。
トマトソースの明るい酸味、モッツァレラのまろやかなコク、バジルの青々とした香りを重ねた王道の一枚です。高加水の生地は中心部がしっとりとなめらかで、外側には薪窯ならではの香ばしい焼き目。具材がシンプルだからこそ、生地の塩味や小麦の甘みが輪郭を持って伝わります。
もうひとつの人気はレンコンジェノベーゼ。
バジルの豊かな香りをまとわせた生地に、薄切りのレンコンを合わせた個性的なピッツァです。もちりとした生地と、レンコンの小気味よい歯ざわりが心地よい対比を生み、青々しいソースの風味の中に野菜の素朴な甘みが広がります。
チーズを味わうならチンクエフォルマッジ。
5種類のチーズを組み合わせた濃密な一枚で、種類ごとに異なる塩気や香り、ミルキーな余韻が層になって現れます。生地そのものが軽いため、豊かなチーズのコクを受け止めながらも重たくなりすぎず、ワインを添えてゆっくり楽しみたい味わいです。
- 雲のような新食感ピザ
- 2日 熟成させた生地をこだわりの窯で焼き上げる
- 雲のように消えてしまうほどのふわふわ食感
| 住所 | 東京都港区西麻布4-3-8 |
|---|---|
| 電話 | 050-5869-9573 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







