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神泉駅「とりかつ CHICKEN(とりかつ チキン)」
場所は、道玄坂に90年以上の歴史をもつ商店街「しぶや百軒店(ひゃっけんだな)」の路地の奥。現代の渋谷からは想像もできないような、昭和のノスタルジックな空気が漂う場所に、半世紀にわたってその味を守り続けてきました。
創業者である初代の母から受け継ぎ、現在は二代目の関口充さんが厨房に立ちます。
昭和56年にビルへと建て替えられ、現在の店舗に移った際には、料理を客席へ運ぶ手間を省くため、厨房を広めにとったカタカナの「ム」の字型カウンターが設けられました。
このお店が他とひと味ちがうのは、揚げ物を自分で自由に組み合わせてオーダーできるという、ユニークなスタイル。
壁いっぱいに貼り出されたメニューを眺めながら「今日は何にしようか」と悩む時間も、ここでの食事の楽しみのひとつ。
とんかつ、とりかつ、ハムかつ、イカフライ、アジフライ、コロッケフライ、メンチフライ、かにクリーム、肉まきヤサイフライ、なすフライ、玉ねぎフライと、バリエーションは実に豊か。
2品・3品・4品と品数によって定食が選べ、いずれもごはんと味噌汁がセットになっています。
なかでも圧倒的な人気を誇るのが、人気定食(とりかつ・ハムカツ・コロッケ)です。
お店の看板でもあるとりかつは、注文を受けてから揚げるスタイルで、生パン粉をたっぷりとまとわせた鶏肉をラードでていねいに揚げ上げます。
かじると衣はサクッと軽い歯ごたえで、中からはやわらかくジューシーな鶏肉が顔をのぞかせます。
とりかつと並んで見逃せないのが、肉まきヤサイフライ。
豚肉のスライスで玉ねぎをくるりと巻き込んで揚げた一品で、揚げ油の熱が中の玉ねぎをしっかりと蒸し上げ、甘みと食感を最大限に引き出します。
豚肉のうまみと玉ねぎのやさしい甘さが一体となったその味わいは、一度食べると「また頼みたい」と思わせる中毒性があります。
さらに、アジフライも人気の一品。顔を近づけると磯の香りがふんわりと漂い、身はふっくらとした食感で新鮮さがしっかりと伝わってきます。
醤油をかけてシンプルにいただくのもよし、ソースとの組み合わせもまた格別です。
そして食事の締めくくりとして、カウンターに置かれた自家製の糠漬けも忘れてはいけません。千切りキャベツや大根・カブの葉などを漬け込んだもので、揚げ物の合間に口に運ぶと、乳酸発酵の酸味がさっぱりと口内をリフレッシュしてくれます。
食べ終わったらお皿をカウンターへ戻す、昔ながらのセルフスタイルも、このお店ならではのあたたかい文化です。
- カウンター中心の18席
- 11種類の揚げ物から好きな組み合わせができる
クーポン・予約
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| 住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル 2F |
|---|---|
| 電話 | 03-3461-0298 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
