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十字街駅「白い恋人 Hakodate Bay Museum」
舞台となった「古稀庵」は、1909年に海産物商「渡辺商店」として建てられた函館市の伝統的建造物。木造2階建ての和洋折衷の外観を守り、梁や柱に残る歳月の風合いを生かしながら、付属の蔵まで店舗としてよみがえらせました。
母体となる石屋製菓は、石水幸安が1947年に札幌で始めた、政府委託のでん粉加工業が原点。
その後はドロップスや生菓子を手がけましたが、大手メーカーの北海道進出によって経営が厳しくなり、2代目の石水勲が駄菓子から高級洋菓子へと大きく方向転換。
北海道の良質な素材を使い、手間を惜しまない菓子づくりを進めた先に、1976年の白い恋人誕生がありました。
看板メニューはラング・ド・パイ。
函館への出店に合わせて2026年に開発された、ラング・ド・シャとパイをひとつにした店内限定の焼き菓子。
幾層にも重なるパイの上へラング・ド・シャ生地をのせて焼き上げるため、ひと口目は軽やかにほどけ、続いてクッキー生地の香ばしさが広がります。
味はアップルホワイトショコラとカスタードショコラなど。
アップルホワイトショコラは、りんごのやわらかな酸味に、白い恋人にも使われるホワイトチョコレートのまろやかな甘みを重ねた一品。
果実感のあるフィリングとパイの香ばしさが交互に現れ、白い恋人らしい余韻も楽しめます。
カスタードショコラは、なめらかなカスタードとチョコレートを主役にした、よりコクのある仕立てです。
もうひとつの名物はザクリパイ ブルーベリー。
冷やして味わうパイで、名前の通り、歯を入れた瞬間のざくりと力強い食感が印象に残ります。
中にはブルーベリーのフィリングと、とろりと流れるソースが入り、果実の甘酸っぱさがパイの濃厚さを軽やかに整えます。焼きたてとは異なる、ひんやりとした口当たりを楽しみたい日に選びたい一品です。
- ホワイトチョコレートリマン
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ホームページ
| 住所 | 北海道函館市末広町13-2 |
|---|---|
| 電話 | 090-2541-5637 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
