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台湾ラーメン 神泉駅「矢場味仙 東京」
味仙は、終戦後に郭宗仁・汪蘭夫妻が神戸から東京へ向かう途中、母親の体調を気遣って名古屋に降り立ったことから始まります。
その後、笹島で中華料理店「万福」を開き、「大和食堂」への改称を経て、味仙へとつながりました。
1962年には長男の郭明優が今池に味仙の第1号店を開業。兄弟姉妹がそれぞれの店を受け継いだことで、味付けやメニューに個性を持つ5つの系統が生まれました。
矢場味仙の始まりは、長女の郭黎華が1981年に開いた下坪店です。1999年には名古屋中心部の矢場町に店舗を構え、辛さと濃厚さを前面に出した味で親しまれてきました。
矢場味仙の持ち味は、唐辛子の刺激だけに頼らない、濃く奥行きのある味付け。
台湾ラーメンでは、辛く味付けした台湾ミンチとスープを一緒に煮込むことで、ひき肉のうま味と香辛料の香りをスープ全体へ溶け込ませています。

人気の商品は台湾ラーメン。
台湾の麺料理担仔麺を辛くアレンジし、まかない料理として作られたことから広まった名古屋生まれの一杯です。細めの中華麺に、唐辛子とニンニクを利かせた台湾ミンチ、ニラを重ね、赤みを帯びたスープに仕上げています。
すすった瞬間は唐辛子の辛さが鮮やかに広がりますが、飲み進めるとひき肉の脂やスープのうま味が舌に残り、辛さだけでは終わらない濃厚さが感じられます。東京店では辛さを抑えたアメリカンから、刺激を強めた段階まで用意されているため、辛い料理に慣れていない人も挑戦しやすいのが魅力。小ぶりな器ながら味の密度が高く、炒め物を楽しんだ後の締めにもよく合います。
もうひとつの人気は青菜炒め。
仕入れに合わせて小松菜や空心菜などの青菜を使い、ニンニクとガラスープを加えて強火で炒めます。加熱時間を短くすることで茎には小気味よい歯触りが残り、葉にはスープのうま味がしっとりとなじむ仕上がり。台湾ラーメンの辛さを受け止める一皿としても頼みやすく、食卓に鮮やかな緑を添えてくれます。
名物料理は小袋。
豚の子宮を丁寧に調理し、唐辛子、酢、特製しょうゆで味を含ませた矢場味仙らしい前菜です。コリコリと弾む独特の食感に、酸味と辛味がきりりと絡み、噛むほどに味が広がります。濃厚な料理が続く合間の箸休めや、お酒と一緒に少しずつ味わう料理として親しまれています。
もうひとつの名物は酢豚。
豚バラ肉を唐揚げにし、専用の甘酢だれをかけた、一般的なあんかけ酢豚とはひと味違う一品です。衣の香ばしさと豚肉の脂の甘みに、さらりとした甘酢の酸味が重なり、後味は意外に軽やか。添えられたキャベツ漬けを合わせると、塩気と歯触りが加わり、次のひと口が自然に進みます。
食事の終わりにはぷるもち杏仁豆腐。
東京店の開業に合わせて登場した甘味で、杏仁のやさしい香りと、名前の通りぷるんと弾む口当たりが特徴です。唐辛子やニンニクを利かせた料理の余韻を穏やかに整えてくれるため、刺激的な台湾料理を楽しんだ後の締めに向いています。
- 名古屋のご当地麺が東京に上陸
ホームページ
たくさんある味仙の店舗ですが、実は5つの系統があることをご存知ですか?味仙のルーツや発祥、矢場味仙のこだわりについてご紹介します。…
www.yabamisen.jp
| 住所 | 東京都渋谷区道玄坂1-17-7 いちのビル 1F・2F |
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| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







