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ポークソテー定食 吉野原駅「キッチン ニューほしの」
長い歴史のなかで、市場の食堂という枠を越えて店の味を発信してきたのも特徴です。2019年には浦和伊勢丹の埼玉フェアへ出店。2024年には和牛すじカレーとハンバーグが「埼玉の隠れた銘品百選」シリーズで取り上げられ、長年磨いてきた洋食の味があらためて紹介されました。
この店が大切にしているのは、製造ラインに頼らず、手間を惜しまず料理を仕込む「手造りの味」です。大量生産を前提にせず、吟味した素材の持ち味を引き出しながら一皿ずつ仕上げるのが基本。市場という立地も生かし、香味野菜や肉などを選びながら、昔ながらの洋食を丁寧に作り続けています。
とりわけソースや煮込み料理には、老舗ならではの時間が詰まっています。デミグラスソースは創業以来継ぎ足してきたもので、料理の土台となるフォンにも手間をかけるスタイル。店の料理がどこか懐かしく、それでいて家庭料理とはひと味違うのは、こうした積み重ねがあるからです。
看板メニューは特薦ジャンボかつカレー。
和牛のすじ肉と香味野菜をじっくり煮込み、フォンを作るところから始まる手の込んだカレーです。フォン作りだけで3日ほどかけ、20種類以上のスパイスを合わせて仕上げるため、完成までは5日ほど。濃厚なうま味を持ちながら辛みや塩味は強すぎず、幅広い世代が食べやすい味わいに整えられています。
カレーを受け止めるロースかつには国産の上質な豚肉を使い、通常の特薦ジャンボかつカレーでもロース肉150g、ご飯300g、カレールー250gという堂々とした仕立てです。厚みのあるかつはやわらかく、衣の香ばしさと肉のジューシーさに、和牛のコクを含んだカレーが重なります。さらに大きなスーパージャンボかつカレーも用意され、こちらは総重量約1200gという市場らしい豪快な一皿です。
人気の商品は懐かしのナポリタン。
海老を加えた昔ながらのナポリタンに、創業から受け継ぐデミグラスソースを隠し味として使うのがほしの流です。親しみやすい洋食でありながら、デミグラスのコクが味に厚みを添える一皿。現在は単品のほか、組み合わせを楽しめる選べるナポリタンセットも店のメニューに並んでいます。
もうひとつの人気は昔懐かしいハンバーグ定食。
ハンバーグは濃厚なソースに合う肉の配合を試行錯誤して作り上げたもので、合いびき肉ならではのジューシーさと豚肉のほのかな甘みが持ち味です。長く洋食店を続けてきた店だからこそ味わいたい、王道のメニューです。
しっかり洋食を楽しみたい日に選びたいのが牛頬肉の赤ワイン煮込み定食。
店では牛頬肉を使った煮込み料理も得意としており、特別に仕入れた黒毛和牛のほほ肉は、とろとろになるまで時間をかけて火を入れます。口の中でほどけるほどやわらかい肉と、長年受け継がれてきた洋食店らしい濃厚なソースをじっくり味わえる一品です。
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retty.me
| 住所 | 埼玉県さいたま市北区吉野町2-224-1 総合食品卸売市場 |
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| 電話 | 048-664-6128 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







