【ヒルナンデス】京粕漬け・魚切り落とし『魚久』銀座・人形町の千円台ランチのお店情報

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放送の【ヒルナンデス】横山裕さんと、森尾由美さん・くわばたりえさんがロケで紹介した、銀座・人形町の千円台ランチの京粕漬け魚切り落としのお店は『魚久』です。

京粕漬け・魚切り落とし「京粕漬 魚久 人形町本店(きょうかすづけうおきゅう)」

『京粕漬 魚久 人形町本店』は、1914年(大正3年)に創業した老舗の粕漬け専門店で、東京都中央区日本橋人形町にあります。初代の清水久蔵氏が奈良県出身で、京都で料理修業を積んだ後、東京・日本橋蛎殻町に高級鮮魚商「魚久商店」を開業しました。その後、二代目の廣田年尾氏が割烹料理店を開き、粕漬けの製法を学び、現在の「京粕漬魚久」へと発展しました。人形町本店は、昭和53年に開店し、地域の名物店として親しまれています。

魚久の特徴は、熟練の職人による手作業で作られる粕漬けにあります。アラスカ産のぎんだらなど、脂の乗った魚を厳選し、熟成された酒粕に漬け込むことで、芳醇な香りと深い味わいを引き出しています。この伝統の技術と味わいが、多くの人々に支持されている理由です。

魚久本店で人気のメニューは、銀だら京粕漬定食です。北米アラスカ湾で捕獲された銀だらは、白身の脂が豊富で、焼くと身はあめ色に変わり、しっとりとした食感と酒粕の芳醇な香りが特徴です。この定食には、魚沼産コシヒカリのご飯、味噌汁、副菜二品、漬物が付いており、バランスの取れた食事を楽しめます。

その他の名物料理としては、あじみせ定食があります。これは、ぎんだら、銀鮭、本さわらの3種類各半きれが同時に楽しめる豪華なランチで、魚久の粕漬けを一度に味わえる贅沢な一品です。また、銀鮭京粕漬定食本さわら酒粕白味噌漬定食も人気で、それぞれの魚の旨味と酒粕の風味が絶妙に調和しています。

魚久本店では、ランチタイムに「あじみせ」として定食を提供しており、夜は会席料理を楽しむことができます。


食べログ
  • 京粕漬け魚切り落とし 320g 864円
  • みなみかごかます 1切れ540円
  • 銀鮭1切机 約80g 756円
  • まついか京粕漬 756円
  • ぎんだら 1切れ 約75g 1080円
  • 開店前に売り切れ⁉老舗の京粕漬け魚切り落とし320グラムで驚きの864円
  • ぎんだら 銀鮭など5種類の魚が入った切り落としセット

本店 | 店舗案内 | 京粕漬魚久

京粕漬魚久の直営店の本店のご案内です。…

www.uokyu.co.jp

住所 東京都中央区日本橋人形町1-1-20 魚久本店 1F
電話 03-5695-4121

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・森尾由美・くわばたりえ・榊原郁恵・木村沙織・スキマスイッチ

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この記事の作者・監修

Activi TV

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