【エブリィ】おにぎり・とん汁 雑司ヶ谷『山太郎』お店情報 #every

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放送の【news every 】新たな魅力に出会える!ぶら~り東京グルメ散歩・雑司が谷で紹介した、おにぎり・とん汁のお店は『山太郎』です。

鬼子母神前駅「おにぎり・とん汁 山太郎」

「おにぎり・とん汁 山太郎」は鬼子母神前駅から徒歩約1分、雑司が谷の閑静な参道沿いにある手作りおにぎりと豚汁の専門店です。本店は2022年10月16日にオープンし、「大塚ぼんご」で修業した店主ご夫婦による、心温まるおにぎりと具だくさんの糀味噌仕立てのとん汁が自慢のお店です。

店舗はカウンター6席+テーブル1席と、小ぢんまりとしていますが、行列ができるほどの人気ぶりで、テイクアウト店も本店斜め向かいに構えています。

店名『山太郎』の由来は、「大塚ぼんご」で修業された店主の息子さんの名前「一太郎」と、おにぎりの“山”形を組み合わせたものとのことで、チャーミングで親しみやすい由来が伺えます。

店の特徴としては、名店「ぼんご」から受け継ぐ注文を受けてから握る、ふっくらとした大きめのおにぎりと、だしの効いた具だくさんの豚汁です。おにぎりの具材は定番の鮭・梅・明太子・ツナマヨに加え、「麻薬卵」「スパイシーアヒポキ」などの創作系まで約20種類が揃っており、2種・3種まで具材を組み合わせてオーダーできる点が最大の魅力です。

“夜山太郎”と名付けられた夜営業では、おにぎりの具材をつまみとして楽しむ手巻きスタイルと日本酒や焼酎を提供しており、昼とはまた違う趣向でゆったりとした時間が流れます。

人気は「豚汁セット」です。ほかほか具だくさんの豚汁と、ふっくらにぎったおにぎりの相性が絶妙で、お昼どきには行列ができるほどです。まろやかな糀味噌とごろっとした野菜や豚肉の食感が、冷えた体に染みわたると評判です。

麻薬卵×肉そぼろは黄身の濃厚さとそぼろの旨みがクセになる味わい。

ツナマヨ×ヤンニョムチキンは辛味とまろやかさが一体となったパンチのある組み合わせ。

生たらこ×唐揚げは、プチプチ食感のたらことジューシーな唐揚げが口の中で楽しいハーモニーを奏でます。

食べログ
  • うめ 330円
  • イカの塩辛 380円
  • ツナマヨ 380円
  • 明太マヨクリームチーズ 420円
  • 肉そぼろ卵黄 480円
  • 豚キムチ 380円
  • とん汁 380円
  • 新潟県産ユシヒカリ
  • おにぎりの具27種類
  • 数時間しょうゆにつけこんだ黄身
Retty

おにぎり・とん汁 山太郎 – Retty(レッティ)

こちらは『おにぎり・とん汁 山太郎(目白/和食)』のお店ページです。実名でのオススメが16件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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公式サイト

おにぎり・とん汁 山太郎

具がたっぷり、ほかほかおにぎりを、だしの効いたとん汁と共に提供します。夜は、おにぎりの具材を使った酒と手巻きのお店「夜山太郎」になります。…

yamataro.jp

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住所 東京都豊島区雑司が谷2-10‐7
電話 03-6823-7549

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!