【充電させてもらえませんか】バターチキンカレー・カマンベールと林檎のパスタ『森のキッチンHARU』北海道中頓別町のお店の場所〔高橋克典〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】北海道縦断!2週連続SP<旭川>から<宗谷岬>で紹介した、北海道中頓別町のカレー・パスタのお店は『森のキッチンHARU』です。
高橋克典がゲスト。

カレー・パスタ「森のキッチンハル(Forest Kitchen HARU)」

森のキッチンHARUは、北海道中頓別町の「道の駅ピンネシリ」の隣で、チーズ職人の高橋憲一さんが営む小さなキッチンです。
2009年10月16日にオープンし、高橋さんは中頓別の農家に生まれ、高校卒業後に実家の農業を継承。20代の頃、訓子府町にあったチーズ研究所でカマンベールに出合ったことが、その後のチーズ作りの出発点になりました。

酪農を続けながら自宅の台所でチーズを作り、冷蔵庫を改造した熟成庫を使うなど試行錯誤を重ねました。

やがてチーズ作りに力を注ぐようになり、2003年には酪農をやめて製造に専念。観光客向けのチーズ作りやピザ作り体験を通じて地域とのつながりも深まり、道の駅の隣に空いた店舗を活用して、仲間と内装を手作りしながら森のキッチンHARUを形にしました。もともとは食堂を始める予定ではなく、自分のチーズを生かした料理を楽しめる場所を作ろうとしたことが開店につながったという、職人らしい成り立ちのお店です。

この店を語るうえで欠かせないのが、高橋牧場チーズ工房で作るカマンベールタイプのルーシュです。高橋さんが目指したのは、一般的なカマンベールとはひと味違う、フランス・ノルマンディー地方に伝わるルーシュ製法。牛乳を固めたカードを細かく切らず、「ルーシュ」と呼ばれるお玉のような道具ですくい、一つずつ型へ入れていく手間のかかる方法です。

転機になったのは十勝で開かれたチーズの勉強会でした。そこで本場のカマンベール・ド・ノルマンディーと出合い、自分でもこの製法を追究しようと決意。レシピが簡単に手に入るものではなかったため、海外の資料を読み解き、実際のチーズを味わいながら独学で研究を重ねています。こうして生まれたルーシュは、熟成が進むほど味に深みが増し、中心部と外側の熟成具合による食感の変化も楽しめるチーズ。40年以上にわたりカマンベールと向き合ってきた経験そのものが、この店の料理にも息づいています。

人気の商品はチーズフォンデュ
高橋さんのチーズを料理として味わえる、森のキッチンHARUらしさが凝縮された一皿です。熟成によって濃厚さと奥行きを増していくカマンベールタイプのチーズを温めることで、その持ち味をじっくり楽しめます。ランチメニューの中でも、長年続けてきたチーズ作りと店の成り立ちが自然につながる料理です。

高橋さんが店を始めた理由のひとつも、「チーズ屋として、チーズを使ったものを楽しんでもらいたい」という思いでした。単に北海道産チーズを使うというだけではなく、作り手自身が厨房に立ち、自ら追究してきたカマンベールを料理へつなげているところに、この店ならではの面白さがあります。

もうひとつの名物は鹿肉のハンバーグ
中頓別らしい山の恵みを感じさせる料理で、バターライスにスープ、サラダを添えたスタイルで親しまれてきました。チーズ料理とはまた違った方向から土地の食文化を楽しめるため、しっかり食事をしたい日のランチにも似合う一品です。

人気の商品はHARU鹿バーガー
鹿肉を使うだけでなく、バンズまで店で手作りしていたという手間のかかったメニューです。高橋さん夫妻は新しい料理の試作にも取り組み、中頓別産ライ麦を使ったパン作りにも挑戦していました。チーズ職人の店でありながら、パンや地元食材まで自分たちの手で料理に仕立てていく姿勢が感じられます。


食べログ
  • バターチキンカレー 950円
  • 鹿肉ハンバーグ 1100円
  • カマンベールとリンゴのパスタ 1100円
  • チーズフォンデュ 1200円
  • 本業はチーズ工房を営んでおりカマンベールチーズを使用したメニューが得意
住所 北海道枝幸郡中頓別町字敏音知267
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

出川哲朗柏木由紀ケンドーコバヤシ高橋克典上地雄輔

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!