ほうちんろう ほうちん山荘
その味は次の世代にも受け継がれています。娘のYukiさんは父の店で料理を学び、2007年にニュージーランドで「Ramen Takara」をスタート。山口さん自身も日本とニュージーランドを行き来する暮らしを続け、富士宮市淀師にあった旧「ほうちんろう」は2015年に営業を終えました。2023年に山奥のログハウスでの暮らしが紹介された際には72歳でしたが、3年後の2026年、75歳になった山口さんが再び料理の世界へ踏み出し、家族もニュージーランドから駆けつけて店づくりを支えています。
ほうちん山荘での新しい試みのひとつが、山の恵みを生かしたジビエと中華料理の組み合わせです。半世紀近く磨いてきた中華料理の技を、富士山麓という環境に合わせて生かそうという発想で、街中で営んでいた旧店をそのまま再現するのではなく、この土地だからこそ楽しめる店へと進化させています。
もうひとつ、この店の背景を知るうえで欠かせないのが、親子3代へとつながっていく料理の物語。娘のYukiさんが営む店では、地元の食材を使い、料理は注文を受けてから仕上げ、MSGや添加物に頼らないスタイルを掲げています。富士宮の小さな「ほうちんろう」で始まった味がニュージーランドへ渡り、今度はその家族が富士山麓のログハウスに集まって新しい店をつくるという、珍しい歩みをたどっています。
- 猪肉や鹿肉といった山の恵みを取り入れた“ジビエ中華”
| 住所 | 静岡県富士宮市精進川2272. |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







