この記事の目次
入谷駅「角萬」
「角萬(かどまん)」という屋号は、もともと浅草の竜泉町に本店を持ち昭和15年(1940年)以前から創業していたとされる老舗蕎麦の系譜に連なるもの。
入谷店は2000年代初頭に新大久保で創業し、四谷への移転を経て2015年に現在の入谷へと落ち着いたという、比較的新しい歴史を持つ一軒です。
大きな看板もなく、古木と紺色の暖簾を目印にひっそりとたたずむ外観はいかにも下町の蕎麦屋らしい佇まいで、お客さんのほとんどがリピーターという地域密着型のお店として知られています。

このお店をほかの蕎麦屋と大きく隔てるのが、なんといっても唯一無二の極太麺。
「割り箸と同じくらいの太さ」と表現されるほどの幅広で不揃いな平打ち麺は、一見するとうどんと見間違えるほど。
ところが一口すすると、それがまぎれもない蕎麦であることがわかります。
しっかりと締まった麺は噛みごたえが非常に強く、ゴワゴワとした弾力が特徴的。武蔵野うどんや吉田のうどんに通じるような力強い食感で、噛めば噛むほど蕎麦の香りがじんわりと口の中に広がります。
麺とつゆの絡み方がとりわけ秀逸で、太麺の表面にカツオベースの甘辛い出汁がしっかりと絡みつく様子は、ほかの蕎麦屋ではなかなか味わえない体験です。
お店が誇る看板メニューが、冷やし肉南蛮(通称「ひやにく」、大盛りは「ひやだい」)。
どんぶりに豪快に盛られた極太麺の上に、たっぷりの豚肉と長ネギがのり、甘辛い醤油ベースのつゆが全体にかけられた一品。
豚肉は脂身が少なく、鴨肉を思わせる上品な旨味があり、しっかりと下味が施されているため、硬くて個性的な麺との相性は格別です。
シャキッとした長ネギの食感が全体にリズムをもたらし、七味や玉子といったトッピングで味変を楽しむのも常連客の間では定番の楽しみ方。店内のお客さんのほぼ全員がこの「ひやにく」か「ひやだい」を注文しており、夏はもちろん、秋冬も変わらず人気を集めています。
なお、冷やし肉南蛮はデフォルトで太麺で提供されます。食べ終えた後に蕎麦湯をもらうと、出汁の風味がより一層引き立ち、締めにぴったりです。
温かいメニューも充実しています。寒い季節に人気なのが肉南蛮そば(温)で、こちらはアツアツの甘辛つゆに極太麺と豚肉がたっぷりと泳ぐ、ボリューム満点の一杯。
また、豆腐のような旨みを含んだ揚げが麺に絡むきつねそばや、カレー仕立てのつゆが極太麺に意外なほどよく絡むカレーそばも根強いファンを持ちます。
さらに、素朴な蕎麦の風味をじっくり味わいたい方にはせいろやざるそばもあり、シンプルな細麺との相性も格別です。
豪快な「ひやにく」とはひと味違う角萬の顔を楽しめます。
- パンチョ社長の注目店
こちらは『手打ちそば 角萬(上野/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが40件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
| 住所 | 東京都台東区入谷1-24-6 |
|---|---|
| 電話 | 070-8300-5884 |
※公式サイト・Instagramからですを引用させていただいております。
坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・佐野晶哉・千秋・長嶋一茂・ぼる塾・田辺智加・ぼる塾・すゑひろがりず・タイムマシーン3号・鬼越トマホーク・ウエストランド・おいでやす小田
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







