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秘境の人情食堂の600円定食 水窪駅「いそへい還暦食堂」
お店は、東京三軒茶屋で飲食店を営んでいた大谷さん夫婦が、還暦を迎えられたことを機に「田舎暮らしがしたい」という思いから移住し、オープンされました。昔ながらの温かい雰囲気と、リーズナブルな価格で地域の方々に愛されています。店名の『いそへい』は村の人気者の名前からいただいたようです。
お店の大きな特徴は、なんといってもその驚きの価格設定です。なんと、ラーメンは250円、日替わり定食は300円という、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのようなお手頃価格で提供されています。
この価格でありながら、味はしっかりと、そしてボリュームもあるため、多くのお客さんが満足して帰っていきます。地域の方々との繋がりも大切にされており、近所の方が野菜を提供してくれることもあるそうです。まさに、みんなの寄り合い場のような温かい空間が広がっています。
メニューの中でも特に注目したいのが、250円という驚きの価格で提供されるラーメンです。一口すすると、生姜の風味がほんのり感じられる、どこか懐かしいノスタルジックな味わいが口いっぱいに広がります。シンプルながらも、この優しい味わいは多くのファンを魅了しています。
ハンバーグライスはご主人が丁寧に作るオリジナルのソースで、オレガノ・ナツメグ・トマト・塩・ケチャップ・ウスターソースなどを入れ、じっくり煮込んだハンバーグソースを、100%豚のポークハンバーグにたっぷりかけて仕上げます。
親子丼は300円という価格で、手作りの優しい味わいが楽しめます。また、日替わり定食も300円と大変お得で、訪れるたびに違うメニューに出会えるのも楽しみの一つです。
さらに、お店ではラーメンや丼もの以外にも、五平餅や大判焼き、焼き鳥といった、昔ながらの定番メニューも取り揃えています。
これらのメニューは、手作りの温かさを感じられ、どこかホッとする味わいです。地元の方々はもちろん、旅先で偶然立ち寄った人々にも、心温まるひとときを提供してくれることでしょう。
- 愛知の優しさ溢れる人情食堂のハンバーグライス
- 入店直後にもう優しい!夫婦が営むひっそり里山食堂
- 自家製生姜焼きのタレを加え炒める
こちらは『還暦食堂 いそへい(佐久間・春野・水窪/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
住所 | 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家2962-2 |
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電話 | 053-987-0348 |
吉村崇・平成ノブシコブシ・大沢あかね・豆原一成・JO1
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!