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大阪のイタリアン 西九条駅「イタリア食堂 マリーケント(MARii-KENT)」
店づくりの原点は、店主・川北健人さんの家族がそろってうどん好きだったこと。
父親がうどん教室へ通ったことをきっかけに家庭で小麦粉の配合を試すようになり、やがてイタリアの小麦粉と日本のうどん粉を合わせた独自の麺へと発展しました。
当初、両親は喫茶店を開こうと西九条で一軒家を探していましたが、完成した麺を喫茶店だけで出すのはもったいないと、イタリア料理店へと計画を変更。
当時は運送会社に勤め、飲食店の経験がなかった川北さんと妹が店を切り盛りすることになりました。
「MARII-KENT」という店名も、川北さんと妹の名前から生まれたものです。2026年8月には西九条店がオープンから11周年を迎えました。
店の大きな個性は、うどん作りから生まれた自家製生パスタ。
デュラムセモリナ粉などを使いながら、日本の麺らしい弾力も感じられる生地に仕上げ、もちっとしながらしっかりしたコシを楽しめるのが持ち味。
家庭での粉の配合から始まった試行錯誤が、そのまま店の看板へと育っています。
もうひとつ特徴的なのが、麺とソースを別々に出すつけ麺生パスタ。
生パスタそのもののおいしさを感じてもらうために、麺をソースの中へ最初から入れず、「分ける」を意味する“ディヴィーデレ”のスタイルを採用。麺そのものを味わったあと、ソースを絡めながら食べ進められるため、一般的なパスタとはひと味違った楽しみ方ができます。

人気の商品は柿谷スペシャル。
元サッカー日本代表の柿谷曜一朗さんや、セレッソ大阪で長く活躍した丸橋祐介さんがよく頼むスペシャルパスタとして知られる一皿です。
柿谷さんをはじめセレッソ大阪の選手たちがたびたび訪れる店でもあり、2026年には看板のつけ麺生パスタとともに、このスペシャルパスタが取り上げられました。
人気の一皿はイタリア産豚トロの塩漬けと濃厚卵黄のカルボナーラ。
塩漬けした豚肉のうま味に濃厚な卵黄を合わせた、コクのあるパスタです。弾力のある自家製麺にまろやかなソースが絡み、MARII-KENTの生パスタらしい食感をしっかり楽しめます。
もうひとつの人気は魚介のペスカトーレ。
オマール海老のだしを使ったアメリケーヌソースに魚介を合わせた、海の香りを楽しめる一皿です。甲殻類のうま味を重ねたソースと、もちもちとした生パスタとの組み合わせは、麺そのものを主役にしてきたこの店らしい仕立て。魚介系のパスタが好きな人にも選びやすいメニューです。
食後に楽しみたいのが濃厚プリン~カタラーナ~。
カタラーナは、卵や乳製品のコクを生かした冷たいデザートで、濃厚な甘みを少しずつ味わえるのが魅力です。パスタやピッツァを楽しんだあとの締めにも取り入れやすく、食事からデザートまでゆっくり過ごしたい日に似合います。
- 2015年創業
- 柿谷スペシャルはニンニクの量が通常の10倍
- うどん粉を使用した生パスタ麺
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| 住所 | 大阪府大阪市此花区西九条5-3-43 |
|---|---|
| 電話 | 06-7506-2364 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







