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武蔵五日市駅「do-mo kitchen CANVAS(ドーモ キッチン キャンバス)」
このお店ならではの特徴は、地元の食材を使い、体に優しい無添加のメニューにこだわっている点です。特に、
秋川産の鮎を使ったオリジナル調味料「鮎オイル」や「鮎ちょび」を使用したメニューは、鮎特有のほのかな苦みと旨味をしっかりと味わえるのが魅力です。化学調味料を使わずに、素材本来の奥深い味を引き出すために、長い時間をかけてメニュー開発が行われています。
人気はやはり「鮎ちょび生パスタ」です。こちらは地元の製麺所(青梅の五ノ神製作所)による生パスタを使用し、アルデンテのもちもち食感と青梅産豚の自家製ベーコン・ニンニクオイル・特製スープ・檜原村産まいたけ・自家製ドライトアトと「鮎ちょび」の深い味わいが絶妙にマッチしています。
お店の一番人気のメニューは、里芋のハンバーグプレートです。里芋を練り込んだハンバーグは、しっとりとした食感とふわっとした食感が楽しめ、半熟卵の黄身を絡めるとさらに豊かな味わいが広がります。プレートには、自家製の鮎オイルドレッシングがかかったサラダや、薬膳スープ、特製の鮎ふりかけなどが添えられており、彩りも豊かで栄養満点です。
鮎oilのホワイトオムライスは、雑穀米に地元養鶏場のトロトロオムレツ、鮎オイルを使ったホワイトソースと自家製トマトソースをかけた一品です。
その他にも、鮎オイルの冷製トマトパスタも人気メニューとして挙げられます。これらのパスタやオムライスは、鮎オイルの風味がアクセントになり、クセになる美味しさです。
また、薬膳の要素を取り入れた薬膳チキンカレーも提供されており、体の内側から整えるようなヘルシーなメニューとして注目されています。食後のデザートには、自家製のスイーツも楽しめ、中でもコーヒーゼリーや季節のケーキは、丁寧な手作り感が感じられると好評です。
- 秋川産鮎を使った絶品メニュー
- 鮎ちょび
鮎塩米油だけで作ったアンチョビの鮎バージョン。
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食を彩り、街を描いていく。真っ白なキャンバスに、街の新たな景色を描いていく。そんな想いを込めたお店、駅前カフェkitchen CANVAS。…
kitchen-canvas.net
住所 | 東京都あきる野市舘谷223-10 |
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電話 | 080-4363-2231 |
南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・川栄李奈・安田顕
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!