2025年6月21日放送の【王様のブランチ】神コスパグルメで紹介した、千円以下中華のコース料理のお店は『新世界 檳榔の夜 TOKYO』です。

『新世界 檳榔の夜 TOKYO』は、福岡・警固で20年続く人気の台湾料理店が、2023年10月に西荻窪にオープンしたお店です。本場・夜市の雰囲気を再現したネオン煌めく空間で、JR中央線・西荻窪駅南口から徒歩わずか1分とアクセスも抜群です。カウンターとテーブル席、ペット同伴可能なテラス席もあり、心温まる雰囲気が魅力的です。

名物は職人による“手包みの点心”で、特に水餃子はぷりぷりした食感とジューシーな餡が堪能でき、黒い春巻きや貝柱入りの焼売も自信作です。

さらにオリジナルドリンク「檳榔ラムサワー」は、ラム酒にライムと台湾の干し梅を合わせた爽やかで個性的な一杯で、訪れる多くの人を驚かせています。

人気は、やはり看板料理の水餃子です。お手頃価格ながら、もちもちの皮と香ばしい餡が口いっぱいに広がり、子どもや女性にも大好評です。おつまみとしても、本格的な小籠包のようなスープがほとばしる味わいが喜ばれています。

スパイシー唐揚げ・自家製台湾腸詰め・大根餅の三品も見逃せません。スパイシー唐揚げは6種類の香辛料と調味料に漬け込んだピリ辛風味で、子どもから大人まで楽しめます。台湾腸詰めは甘く香り高く、ビールや紹興酒にもぴったりの一品です。さらに、大根餅はほどよい甘みともちもち食感が魅力で、夜市の味をストレートに感じさせてくれます。

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