くじら刺し・白子焼 青砥駅「立花」
店内にはカウンター席、テーブル席、奥には小上がりの座敷が設けられており、ひとりでふらりと立ち寄っても、仲間とゆったり過ごしても心地よい雰囲気です。80代の大将と女将さんが二人三脚で切り盛りされており、その温かみのあるもてなしも人気の理由となっています。
このお店の一番の特徴は、新鮮な魚介類へのこだわりです。黒板に書かれたその日のおすすめを見れば、旬の素材が並んでいることがわかります。なかでも珍しいのが番組でも注文したくじら刺しで、なかなか都内でも味わえない逸品として知られています。
口の中でとろけるような柔らかさと、独特の甘みが楽しめるこの一品を目当てに訪れる常連も少なくありません。
人気のメニューとして外せないのが刺身の盛り合わせです。はた、島あじ、赤貝、大さざえなど、大将の目利きで仕入れた新鮮な魚介が惜しみなく盛り付けられます。
どの魚も厚切りにされ、脂の乗りや身の張りが一目でわかるほど。
特に大さざえの刺身は肝まで丁寧に添えられ、磯の香りとコリコリとした食感が堪能できます。
そのほかにも、脂がのった太刀魚の塩焼きは皮目がパリッと香ばしく中はふっくらとした仕上がりで、酒の肴にぴったりです。
冬場には松岡さんが注文した白子や生牡蠣、肝がたっぷりついたカワハギの刺身など季節の味覚も楽しめます。
さらに海鮮鍋は新鮮な魚をふんだんに使い、生でも食べられるほどの上質な素材が贅沢に煮込まれています。
- 80代の大将が毎日仕入れる新鮮な魚介が売り
- お酒のメニューはなくお店の方に聞くスタイル
ビール・芋焼酎・麦焼酎・酎ハイ 割りものは応相談 - 板さんは10代の頃から青山の和食店などで修行を積みこの地で25年近く夫婦で「立花」を営んできた
- クジラは毎週木曜日に仕入れる
- 立花では「一人前」という注文はなくその日の仕入れ量と注文したお客さんの数に合わせて提供
立花(綾瀬・亀有/割烹・小料理屋) – Retty(レッティ)
こちらは『立花(綾瀬・亀有/割烹・小料理屋)』のお店ページです。実名でのオススメが2件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 東京都葛飾区青戸3-37-18 1階 |
|---|---|
| 電話 | 03-3602-7966 |
松岡昌宏・博多大吉・髙木菜那
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!



