【坂上指原つぶれない店】東京駅・生姜焼き定食『dancyu食堂』のお店の場所

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放送の【坂上&指原のつぶれない店】で紹介した、東京駅・生姜焼き定食のお店は『dancyu食堂』です。

生姜焼き定食「dancyu食堂(ダンチュウ食堂)」

dancyu食堂は2022年4月に東京駅のグランスタ八重北内にオープンした、食の雑誌『dancyu』が初めてプロデュースする画期的な食堂です。

同店は株式会社CLASSICとの協業により生まれ、毎日通いたくなるをコンセプトに掲げています。かつて日本の街角に当たり前に存在していた温かい食堂の復活を目指し、東京駅八重洲北口の改札外という絶好の立地で食いしん坊たちを迎えています。

カウンター席21席と立ち飲みスペース6席という親しみやすい造りがdancyu食堂の特徴です。おひとりさまでも気軽に立ち寄れる設計となっており、昼は定食メイン、夜は呑める食堂として営業するスタイルが多くの人に愛されています。雑誌『dancyu』の誌面と連動した期間限定フェアやイベントを頻繁に開催することで、毎回新しい発見が楽しめる仕組みも用意されています。

同店の看板メニューといえば生姜焼き定食です。千葉県産の匠味豚を使用し、一枚一枚丁寧に焼き色がつくまで焼き上げ、玉ねぎやりんご、生姜のすりおろしに醤油、たまり醤油、みりん、酒を合わせたタレで味付けします。素朴でありながら本格的な味わいが評判で、ご飯のおかわりをしたくなる一品として親しまれています。また、店舗では生姜焼きのためのペールエールという専用のクラフトビールも提供されています。

その他の人気料理として、挽き方を変えた3種類の国産豚肉を手作業で詰めた肉焼売があります。品川区橋爪製麺所の少し厚めの皮を使用し、蒸籠で蒸し上げることで肉のゴロゴロとした食感を楽しめます。また長崎県松浦市の脂のりが良い根付きアジを店内で捌いて揚げるアジフライ定食も看板メニューのひとつで、自家製タルタルソースとの相性は抜群です。さらに400日以上かけて飼育した岩手県久慈市産種鶏を使ったきじ焼き定食、dancyu農園の野菜を使った小鉢定食なども定番として愛されており、毎日食べても飽きのこないふつうで確かな美味しさを追求したメニューが揃っています。

食べログ
  • 生姜焼き定食 1680円
  • 唐揚げ定食 1580円
  • 焼売定食 1480円
  • dancyuがプロデュース
  • 生姜焼きのタレには紅玉りんご・生姜など
  • 麦味噌赤 麦味噌白 仙台味噌の合わせ味噌
  • ぬか・胚芽をい3割残した彼と匹を3割残した「七分づき米」
dancyu (ダンチュウ) | 食こそエンターテインメント!

【dancyu食堂】 | dancyu (ダンチュウ) | 食こそエンターテインメント!

「dancyu食堂」は、東京駅「グランスタ八重北」内にオープンした、dancyuが初めてプロデュースする食堂です。焼売や小鉢をつまんで一杯呑んでいただいたり、素朴な味わいの生姜焼き定食などで腹を満たしていただいたり。昼でも夜でも、 ちょっとした美味しさを味わってください。“食いしん坊”のみなさんに満足していただけるように、季節の美味しさや生産者の思いなどを大切にしながら、「毎日食べたくなるような“ふつう”で飽きの来ない美味しさ」を目指していきたいと思います。そんな「dancyu食堂」にまつわる色々をお届けする連載です。

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東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO

dancyu食堂 | 東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO

食の雑誌『dancyu』がプロデュースする食堂。昼は定食メイン、夜は“吞める食堂”として、毎日食べたくなるような料理やつまみをご用意しています。食堂らしい、ふつうに美味しい料理やつまみと一緒に、食材や…

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住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ八重北 1F 八重北食堂
電話 03-6810-0525

坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・あんり・ぼる塾・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・川西拓実・JO1・河野純喜・JO1・島崎和歌子・やす子・鬼越トマホーク・金ちゃん・良ちゃん・河本太・ウエストランド・すゑひろがりず・三島達矢・南條庄助・東京ホテイソン・たける・ショーゴ・なすなかにし・那須晃行・中西茂樹・ぼる塾・きりやはるか・田辺智加・松村沙友理

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!