【ナゼそこ】岐阜の秘境の3世代食堂・飛騨牛『野田郷』岐阜県白川町のお店の場所

【ナゼそこ】岐阜の秘境の3世代食堂・飛騨牛『野田郷』岐阜県白川町のお店の場所
放送の【ナゼそこ?】で紹介された、84歳の3世代秘境食堂のお店は『野田郷』です。

岐阜の秘境の3世代食堂「野田郷」

『野田郷』は白川町の山あいにある、84歳の土井義和さんが営む日本料理を楽しめる秘境食堂です。地元の昔ながらの民家を活かした囲炉裏や炭火を使った料理が魅力で、「小さな郷の囲炉裏料理」をコンセプトにして予約制で運営されています。

囲炉裏で炭火を楽しみながらの食事というスタイルは、ここならではの特別な体験で、地元の野菜や地味噌、川魚、山菜、さらには地蜂やイノシシ、鹿といったジビエまで、季節や仕入れによって中身が変わるおまかせコースが人気となっています。

人気の料理は、囲炉裏で焼き上げる炭火料理。その中でも、川魚や山鳥などの素材を囲炉裏でじっくり炙る料理が特に評判です。囲炉裏ならではの焦げ目と香ばしさが絶妙で、山の空気とともに楽しむ味わい深さは格別です。

地元産五穀米を使った五平餅は、自家製タレで香ばしく焼かれ、もちもちとした食感が楽しめます。

イノシシを使ったオリジナルのマーボー揚げ豆腐は、町内の豆腐屋さんの豆腐を活かし、独自アレンジで深い味わい。

鹿肉を使った鹿コロッケは臭みが少なく、素材本来の風味が生かされています。

そして、無薬育ちのあんしん豚によるスペアリブも人気で、炭火でじっくり焼き上げたやわらかさとジューシーさが絶妙です。

  • お昼会席、全16品 6000円
  • 飛騨牛
  • アマゴの炭火焼き
  • 猪肉の鍋
  • 五平餅
  • 山の中で超元気な84歳が、家族3世代で営む秘境食堂

野田郷 | 白川おとなう:白川町観光協会

白川町は岐阜県の東南寄りに位置し、面積の87%を山林が占め、南北に走る飛騨川を筆頭に5本の清流が流れ、山の頂からは乗鞍や御岳などの山並みが望め、山紫水明のまちです。

mino-shirakawa.com

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住所 岐阜県加茂郡白川町三川2957
電話 0574-72-1016

ユースケ・サンタマリア・加藤綾子・カンニング竹山

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!