【マツコ有吉 かりそめ天国】1棟貸しオーベルジュで近江牛のいろり焼き『欅の宿 縁』滋賀・信楽町の宿場所〔たくろう〕

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放送の【マツコ&有吉 かりそめ天国】たくろうが滋賀の魅力プレゼンツアーロケで紹介した、1棟貸しオーベルジュで近江牛の宿は『欅の宿 縁』です。

1棟貸しオーベルジュで近江牛「欅の宿 縁」

欅の宿 縁は、滋賀県甲賀市信楽町にある、一日一組限定の一棟貸しオーベルジュ。
2022年8月1日に開業し、2026年8月で4周年。

支配人がロケで案内した通り、日本古来の工法を受け継ぐ宮大工が建てた木造建築を、宿として未来へ残していくという発想から生まれました。

宿を象徴するのは、家屋の大黒柱として使われている欅。
高価で建材として使われる機会の少ない欅を据え、日本古来の伝統工法で組み上げた建物は、現代に残る「生きた教科書」ともいえる存在。

さらに印象的なのが、「庭屋一如」という考えを取り入れた空間づくり。
囲炉裏の間から眺める枯山水は、水が山から川、海へと巡っていく循環を石と白川砂利で表し、その先には信楽の森が続きます。
庭付きの大浴場には蔵を改装したサウナや信楽焼の水風呂も備わり、伝統建築の中で現代的なくつろぎを楽しめるのも、この宿ならではの魅力です。

食にも「一日一組」の考え方が貫かれています。
料理を担う生田一雄さんは料理一筋50余年。京都ブライトンホテルで料理長を務めた後、「京都岡崎 いく田」ではミシュランガイドの一つ星を7年連続で獲得した経歴を持ち、現在は信楽の旬を料理へ映し出しています。
畑も自ら耕し、採れたての野菜と選び抜いた食材を組み合わせるという徹底ぶりです。

看板となる食の体験は生田料理長の特別コース
決まった献立を一律に出すのではなく、宿泊客との対話や希望を踏まえ、その日に状態のよい食材と調理法を組み合わせます。京都仕込みの懐石料理を軸に、割烹の自由さと信楽・近江の旬を重ねる「懐石割烹」が基本。目の前の一組だけを見て仕立てられるため、料理もこの宿で過ごす時間そのものの一部になります。

器にも土地の物語が息づきます。食卓には信楽で焼かれた器が多く使われ、地元で育った食材を土地の器で味わう趣向。朝は竈で炊いたご飯を中心に、地野菜や焼き魚、玉子、出汁を利かせた汁物などをゆっくりいただけます。

もうひとつ注目したいのが鰻コース
鰻を丸ごと1匹使い、袖寿司や蒲焼き、ひつまぶしへと仕立てながら味わいの変化を楽しむコースです。囲炉裏で料理人が焼き上げる鰻は、火を扱う所作まで含めて食事の時間になる一品。香ばしく焼かれた身を、調理法を変えながらじっくり楽しめます。

季節の一品は鮎のおどり焼き
旬の魚を囲炉裏で焼き上げる料理のひとつで、献立例にも鮎のおどり焼きが登場します。火の入る様子を間近に眺めながら待つ時間もごちそうで、滋賀の水辺を感じさせる川魚ならではの味わいを、素朴な焼き物として楽しめます。

滋賀らしいひと皿は近江牛の時雨煮
献立の一例では、おばんざいとして登場する料理です。近江を代表する食材を時雨煮に仕立てることで、懐石の流れの中にも親しみやすい味を添えます。華やかな料理だけに偏らず、炊きたてのご飯にも自然になじむ品が組み込まれているところに、生田料理長の飾りすぎない料理観が感じられます。


食べログ
  • 先付け
  • じゅんさいの酢の物
  • あわび柔煮
  • 近江牛のいろり焼き
  • 蔵サウナ&楽焼水風呂

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住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1437−77
電話 080-1504-0666

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!