白い天津飯 南森町駅「中国菜 香味(シャンウェイ)」
このお店は、1975年生まれの矢谷幸生シェフによって開かれ、長年にわたり地域の人々に愛され続けているお店です。矢谷シェフは、かつて千葉県にある「知味斎」で修行を積んだ職人さんです。
裏メニューの白い天津飯の白い餡の正体は、超濃厚な鶏白湯の塩飴です。
鶏白湯とは鶏ガラなどを使ったスープ、鶏ガラなどをメインに煮出したスープのことを通常はいいますが、お店ではよだれ鶏にも使う、新鮮な鶏もも肉や軟骨を8時間かけて煮出して、塩とネギのみで味付けします。
卵は鶏の出汁の味を楽しむため混ぜ物は一切なしで、お皿に盛り付けた時に、餡がしっかり染み込むように片面焼きでご飯の方に焼き目をつけ、餡のほうは半熟に仕上げています。
- 美しすぎる白い餡の天津飯
- 調理に8時間かかるため裏メニュー
口コミ・予約
中国菜 香味 (チュウゴクサイ シャンウェイ) – 南森町/中華料理 [一休.comレストラン]
新鮮野菜をふんだんに取り入れたあっさりと優しい中国料理。千葉県の柏市に知味斎(ちみさい)という人気店があります。日本で中国野菜を栽培することに成功し自家栽園で採れた新鮮野菜を使って中国料理を作っています。その知味斎で10年間修行をし野菜の旨味や油の甘味、使い方にこだわった本格的な味を楽しんでいただけます。中国菜 香味の予約は一休.com レストラン。…
住所 | 大阪府大阪市北区西天満3-6-15 |
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電話 | 06-6364-2980 |
マツコ・デラックス・有吉弘行・久保田直子・飯尾和樹・やす・ずん
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!