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ミャンマー料理のチャーハン 高田馬場駅「ノング インレイ(Nong Inlay)」
創業者のハンウォンチャイ・スティップさんはシャン民族の出身で、ラオス内戦を経てタイの難民キャンプで暮らしたのち、1983年に日本へ渡りました。
来日後は日本料理店や建築現場で働き、バブル崩壊後の不安定な仕事環境をきっかけに、自分で働く場所をつくろうと決意。建築の仕事を終えてから夜は厨房に立つという生活を続けながら、シャン料理の店を育てていきました。
店は開店当初から現在と同じ高田馬場のビルにあり、最初は小さな一室からのスタートでした。
当時、日本で暮らすシャン民族はまだ少なく、料理を出すだけでなく、同じ民族の人たちが集まり、仕事にもつながる場所をつくりたいという思いも開店の背景にあります。
少しずつ店を広げながら高田馬場に根を張り、現在ではこの街を代表するシャン料理店のひとつとなりました。
自家製のひよこ豆豆腐を使う麺料理をはじめ、発酵させた肉と米の料理、発酵茶葉のサラダなど、発酵の力を生かしたメニューが豊富。
さらに竹蟲などの昆虫料理も扱い、珍しさだけを狙うのではなく、シャン民族や周辺地域で受け継がれてきた食文化そのものを伝えています。2015年にはテレビ番組で昆虫料理、2016年にはシャン地方を代表する麺料理が紹介され、2017年にはドラマ「孤独のグルメ Season6」の舞台にもなりました。
人気の商品は豆腐カウスェ。
米麺に合わせるのは、日本の木綿豆腐や絹ごし豆腐とはまったく趣の異なる、ひよこ豆から作るシャン豆腐です。店で手作りされる豆腐はとろりとなめらかで、淡泊な米麺にやさしく絡み、パクチーの香りが後味を軽く整えます。シャン地方の日常に根付いた麺料理で、2016年にはテレビ番組でも紹介されたノング インレイらしい一杯です。
もうひとつの人気はお茶葉のサラダ。
発酵させた茶葉に豆などを合わせるミャンマーらしい料理で、茶葉を「飲む」のではなく「食べる」楽しさがあります。豆のカリッとした歯触りと、ほんのり感じる辛味が重なり、前菜としてもお酒のお供としても印象に残る味わい。2017年の「孤独のグルメ Season6」にも登場しました。
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ホームページ
| 住所 | 東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 050-5571-7394 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
