豚丼 音更町「豚丼のかしわ」
十勝の豚丼文化が根付くこの地で、長年にわたり丁寧に磨き続けてきた味が評判を呼び、遠方からもわざわざ訪れるファンを生み出してきました。
2014年には第1回全国丼グランプリで金賞を受賞するという快挙を達成し、その実力は全国にも認められています。
更別村の人気店を惜しみながら通い続けた常連客の声に応える形で、2017年に現在の音更町へと移転オープン。道東自動車道「音更帯広」ICからほど近い国道241号線沿いという便利な場所に店を構え、今では地元の人々はもちろん、札幌方面からの旅行者にも広く愛される一軒となっています。
このお店ならではの最大の特徴が、食材へのこだわり。
使用する豚肉はかみこみ豚と呼ばれる希少なブランド豚。赤身の中にまで脂がきめ細かく入り込む珍しい豚で、全体の3〜5%ほどしか存在しないと言われており、年々その数は減少傾向にあります。
ロース肉は和牛の霜降りを思わせる見た目で、口に入れると驚くほどスムーズにかみ切れる柔らかさが持ち味です。
この貴重な肉を活かすために選んだ熱源もまた、地元音更産の上質な炭。丁寧に約20分かけて炭火を起こし、時間をかけてじっくりと焼き上げることで、余分な脂を落としながら肉の旨味をしっかり閉じ込めていきます。

人気はやはり炭火焼き豚丼です。広尾町産の昆布とかつお節をベースに仕上げた秘伝のタレは、1度目と2度目で異なる味わいに調整された「2度付け」が施されているのが大きな特徴。
さらに季節によっても風味を少しずつ調整するという、店主の細やかな仕事ぶりが凝縮された一杯です。厚さ7〜8ミリにカットされた肉が香ばしいタレをまとい、ご飯の上にどっしりと並ぶ姿は食欲をそそります。
メニューはお子様用・小・中・大・特大とサイズ展開があり、中サイズには厚切りロース肉が6枚と贅沢にトッピングされています。
豚丼と一緒に味噌汁と漬物が付いてくるほか、プラスでサラダや小鉢をセットにすることもできます。たっぷりのサラダにもずく酢ときんぴらごぼうが加わるセットメニューは、野菜もしっかり摂りたい方や、がっつりした丼料理のバランスを整えたい方にも人気があります。テイクアウトにも対応しているので、観光のついでに立ち寄って持ち帰るというスタイルで利用する人も少なくありません。開店は午前10時30分と早めで、「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」からも車で6分ほどと観光との組み合わせも抜群です。週末や昼どきには開店前から行列ができるほどの人気ぶりですので、早めの時間帯での訪問がおすすめです。
- 日高産昆布を1日以上水に浸す
- かつお節も加え和風合わせ出汁に
ぶたどんのかしわは、北海道帯広市西12条にある豚丼の専門店。最寄り駅は帯広駅。十勝産豚肉を炭火で香ばしく焼き上げた絶品の豚丼。本場ご当地の味をぜひご堪能ください。…
butadon-no-kashiwa.com
| 住所 | 北海道河東郡音更町新通20-1-29 |
|---|---|
| 電話 | 0155-67-4466 |
山椒と出汁 帯広「ぶた野家」
帯広といえば豚丼、と誰もが口にするほど、この街には数々の名店がひしめき合っていますが、その激戦区に颯爽と登場したのがこのお店。黄色い看板と、かわいらしいぶたのキャラクターがシンボルマークになっており、ドライブ中にもひと目でわかる愛らしい外観が迎えてくれます。
ぶた野家ならではの最大の特徴は、豚肉の旨みを存分に引き出す炭火焼きにあります。
一枚一枚を丁寧に炭火で焼き上げることで、外はこんがり香ばしく、中はじっくりやわらかく仕上がるのがこのお店のこだわり。甘めで濃いめの甘辛タレがたっぷりと絡んで、ご飯にもしっかり染み込んでいるため、丼の底まで味わい深く楽しめます。また、注文はすべて入口の券売機で行うスタイルで、チビ盛(3〜4枚)からデカ盛(11〜12枚)まで最大5段階のボリュームから選べるのもユニークな点。
お店の一番人気といえば、ミックス豚丼。
脂の甘みが豊かなバラ肉と、やわらかさが光るロース肉の両方が一度に楽しめるとあって、初めて訪れる方にも常連さんにも圧倒的な支持を集めています。
炭火で焼き上げた両者がどんぶりの中で競演し、それぞれの食感と風味の違いを食べながら確かめられるのが醍醐味。週末には行列ができることも珍しくなく、土日の昼どきは1時間待ちになることもあるほどの人気ぶりです。
一品一品の個性も際立っています。ロース肉のみでいただくロース豚丼は、炭火の香ばしさとやわらかな食感のバランスが絶妙で、脂が苦手な方にもすっきりと食べやすい一杯。
一方、バラ豚丼はジューシーな脂の甘みがタレとよく絡み合い、がっつり食べ応えを求める方に支持されています。
また、肉質にこだわった特上ミックス豚丼は、通常のミックスと同量ながら上質なお肉を使用しており、肉のやわらかさや風味がさらに際立った一品です。
卓上には一味・黒こしょう・山椒・タレが揃っていて、好みに合わせて途中で味変を楽しめるのもうれしい仕掛け。北海道ならではの山わさびのトッピングを追加すれば、ツンとした辛みが甘辛タレに新鮮なアクセントを加えてくれます。
食べ進めた最後には、昆布だし仕立てのお茶漬け(別売)をプラスして丼の締めくくりを楽しむ方も多く、帯広の豚丼文化を存分に堪能できる一軒です。
ぶた野家(帯広/その他グルメ/軽食・その他グルメ)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!ぶた野家のおすすめポイントは、当店は炭火で焼き上げるので、ジューシーで柔らかく、冷め……
| 住所 | 北海道帯広市西8条南11-1-2 |
|---|---|
| 電話 | 0155-65-0801 |
豚丼の元祖 帯広「ぱんちょう」
店名はその頃、十勝で最大の繁栄を誇っていた北海道製糖の重役から命名されたもので、中国語で「飯屋」を意味する「飯亭(ぱんちょう)」に由来しています。帯広駅からも徒歩すぐという好立地に店を構え、創業から90年以上にわたって、地元の人々と旅行者の双方に愛されてきた老舗中の老舗です。
創業当時の「ぱんちょう」は、カレーライスやオムライス、チャーハンなどさまざまな料理を出す大衆食堂でした。その数ある品のなかで、秀司さんがひときわ力を注いだのが豚丼です。
農業や酪農を基幹産業とする十勝では、豚は開拓時代から家庭でも馴染み深い食材でした。「厳しい環境で懸命に働く帯広の人たちに、豚肉を使って元気の出る料理を作りたい」という秀司さんの思いが、この料理の原点です。
うなぎの蒲焼きからヒントを得た醤油ベースの甘辛いタレを開発し、炭火で焼き上げた豚肉を丼にのせたこの料理は、やがて店先に「うなぎ丼よりうまい当店自慢の豚丼を召し上がれ」という看板が立つほどの自信作となりました。
昭和40(1965)年、客の注文が豚丼ばかりになったことを受け、秀司さんは大衆食堂から豚丼専門店へと大きく舵を切ります。
「絶対的な自信があったからこそできた決断」と、現在店を切り盛りする孫の山田美鶴さんは振り返ります。以来、タレの配合も焼き方もまったく変えず、創業当時の味をそのまま守り続けてきました。その姿勢が信頼を生み、今も週末や連休になると店の前に長い行列ができます。
ぱんちょうの豚丼でまず注目したいのが、肉の大きさと質。
使用するのは主に道内産の極上ロース肉。幅約5〜6cm、厚さ約3mmとたっぷりしたサイズにカットされた豚肉は、炭火の網でじっくりと焼き上げられます。
炭火ならではのほのかな燻し香と、秘伝のタレのコクのある甘辛さが合わさったとき、初めて「ぱんちょうの味」が完成します。肉の枚数によって松(4枚)・竹(5枚)・梅(6枚)・華(8枚)の4段階があり、どのランクもご飯の量は同じ。まさに豚肉を思いきり堪能するための仕立てです。
華を注文すると、どんぶりの蓋を持ち上げた瞬間、炭火で焼かれた豚肉の香りがふわりと広がり、8枚の肉がご飯を覆い尽くすように広がっています。
タレが染みたご飯と肉を一緒に口に運ぶと、香ばしさとまろやかな甘みが溶け合い、初めて食べた人でもどこか懐かしさを感じるほどです。
【元祖 豚丼のぱんちょう】帯広・十勝・居酒屋 – じゃらんnet
元祖 豚丼のぱんちょうのクチコミ評点:4.1(5点満点中)。じゃらんnetでは元祖 豚丼のぱんちょうのクチコミ(17件)や投稿写真をご確認頂けます。元祖 豚丼のぱんちょう周辺のホテル/観光スポット/ご……
| 住所 | 北海道帯広市西一条南11-19 |
|---|---|
| 電話 | 0155-23-4871 |
<その他のお店>
- 北海道帯広駅 豚丼のぶたはげ
- いっぴん 帯広本店
- 北海道帯広市 十勝ぶた丼きくちや
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







