ズガニうどん 修善寺駅「安兵衛(やすべえ)」
修善寺出身の主人は、店を構える以前に数々の旅館や割烹で経験を重ね、刺身や煮付けなど、地元でとれる魚の持ち味を生かす料理を身につけてきました。
その腕を生かし、狩野川の天然鮎をはじめ、その季節に伊豆で出合える素材を料理するのが安兵衛らしさ。
2015年のテレビ番組では、修善寺の旅館で働く料理人も訪れる店として紹介され、主人自身が山へ入って掘った自然薯を料理に使うことも取り上げられました。
安兵衛を訪れるなら注目したいのが、狩野川の恵みをそのまま料理へ生かす季節感。
夏には天然鮎、寒い季節にはズガニと、川の旬によって目当ての味が変わります。天然鮎は旬の時季なら刺身にできるほど鮮度を大切にし、塩焼きや鮎飯など、それぞれ違った仕立てで楽しめるのが魅力。

人気の商品はロケで注文したズガニうどん。
ズガニとはモクズガニのことで、安兵衛では狩野川でとれたズガニの身をすりつぶして、うどんのだしへと仕立てます。カニを具として豪快に食べるのではなく、その旨みを汁の中へ溶け込ませて味わうのが特徴で、味噌仕立ての汁に川ガニならではのコクが重なります。2009年には季節の人気料理として、2014年には「狩野川ずがにうどん」としてテレビ番組でも紹介され、2015年にも修善寺の冬の名物として登場しました。長く店の名物として知られてきた、修善寺らしい一杯です。
もうひとつの名物は天然鮎の塩焼き。
狩野川でとれる天然鮎は安兵衛を代表する季節の味で、6月から10月ごろに楽しめる料理として紹介されています。余計な手を加えず塩焼きにすることで、鮎そのものをじっくり味わえる一品。2008年には天然鮎の塩焼き定食がテレビ番組でも取り上げられており、ズガニと並んで長く親しまれてきた修善寺の川のごちそうです。
季節に出合えたら味わいたいのが鮎飯。
天然鮎を使った安兵衛の代表的な料理のひとつで、塩焼きとはまた違う形で鮎の持ち味を楽しめます。旬の鮎を使った料理として長く紹介されており、現在は予約が必要な料理として案内されることもあります。修善寺で川魚料理をゆっくり楽しみたいときに覚えておきたい一品です。
さらに天然鮎の刺身。
鮮度のよい天然鮎だからこそ味わえる料理で、安兵衛では旬の時季に塩焼きや鮎飯と並ぶ鮎料理として親しまれています。火を入れる塩焼きとは趣が異なり、天然鮎そのものを刺身で味わえるのがこの料理の醍醐味。ズガニが川の冬を感じさせる味なら、天然鮎の刺身は修善寺の夏を感じさせてくれる季節の一皿です。
- 狩野川でとれたズガニのうどん
- 20分じっくり焼き上げた伊豆で取れた天然鮎
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| 住所 | 静岡県伊豆市修善寺868-1 |
|---|---|
| 電話 | 0558-72-0917 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







