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野菜のかき氷 麻布十番駅「麻布野菜菓子」
本店は2012年4月29日に南麻布から現在地へ移転オープン。オーナーでありグラフィックデザイナーである花崎年秀さんが、「野菜イコール健康」の枠を超え、美味しさと驚きを兼ね備えたお菓子を目指して創業されました。
麻布野菜菓子の一番の特徴は、一般的なお菓子とは一線を画す野菜のビジュアルとアイデア。その代表格が野菜最中です。最中の皮の上に生の野菜スライスをのせて焼き上げ、中には蜜漬け蓮根や生クリームを合わせた白あんを織り交ぜて、食感と風味の両方にこだわった逸品。開発には試行錯誤を重ねた思い入れ深い商品で、オーナーご自身が“最も力を入れた”と語る一品でもあります。
続いて一番人気の料理は野菜のフィナンシェ。かぼちゃ、ほうれん草と抹茶、トマト、紫芋、しょうが、ごぼうの全6種があり、北海道産バターとアーモンドパウダーを使用。野菜それぞれの風味を活かしたしっとりと上品な焼き上がりで、ギフトにも最適です。
さらに、個性豊かな名物料理を3品ご紹介します。まず、野菜餡のどら焼きは、やさしい甘さの野菜餡に生クリームを合わせた、しっとりとした口当たりが特徴的などら焼きです
azabuyasaigashi.shop-pro.jp。次に赤いミニトマトのかき氷は、フルーティーなミニトマトにクリームチーズソースと練乳を重ねた、爽やかで深い味わいの一杯。季節限定ながら、驚きの組み合わせとして人気を博しています。さらに愛南ゴールドとヨーグルトクリームのかき氷では、和製グレープフルーツ・愛南ゴールドに特製ヨーグルトクリームと蜂蜜漬け果肉をトッピングし、爽やかさとリッチな甘さのコントラストが楽しめます。
麻布野菜菓子は、どの商品も「野菜」だからといってヘルシーさにとどまらず、ビジュアルの美しさや食感、驚き、そして味の奥深さまで追求しています。ギフトや手土産だけでなく、店内カフェでは斬新なかき氷や季節のケーキを楽しむことができ、訪れるたびに新しい発見があるお店です。
野菜を使用したスイーツをご提供します。野菜の特徴を活かしたちょっと変わったお菓子をお楽しみください。おしゃれな麻布十番の街から、新しい野菜の味を発信しています。帰省の東京土産やお友達へのギフトにも最適です。
azabuyasaigashi.com
住所 | 東京都港区麻布十番3-1-5 |
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電話 | 03-5439-6499 |
ナインティナイン・長谷川雅紀・錦鯉・酒井貴士・ザ・マミィ・池田エライザ・芝大輔・モグライダー・八乙女光
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この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!