【エブリィ】トンポーロー・レバニラ『北京飯店』亀戸おもしろ町中華のお店情報 #every

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放送の【news every 】家族で奮闘中!おもしろ町中華で紹介した、トンポーロー・レバニラのお店は亀戸『北京飯店』です。

オススメ注目店舗

トンポーロー・レバニラ 亀戸水神駅「北京飯店」

「北京飯店 亀戸店」は昭和53年(1978年)に創業した、東京都江東区亀戸にある老舗の町中華料理店です。店内はテーブルと座敷で20席ほど。店主の河野文夫さんと敏子さんが切り盛りしています。店主は18歳から6年間高級中華店で修業し、北京料理や中国宮廷料理を学びました。

永田町の高級北京料理店「南甫園」で修行を積んだ店主の河野文夫さんが営む本格的な中華料理店で、下町らしいアットホームな雰囲気の中で、リーズナブルなのに本格的な中華料理を楽しむことができます。

看板メニューのトンポーロー(豚の角煮)は、トロトロに煮込まれた豚角煮に甘辛い飴色の餡をかけ、下にはほうれん草がたっぷりと敷かれた贅沢な一品です。
八角の香りがほのかに効いた甘めの濃い味付けは、思わず懐かしくなるような優しい味わいで、下町の町中華とは思えないほど本格的な仕上がりとなっています。

人気の料理はレバニラ炒め定食です。実はレバー(肝臓)ではなくマメ(腎臓)を使用しており、独特のプリプリとした食感が楽しめます。火の通りと味の絡みを良くするために丁寧に切り込みが入れられ、シャキシャキの筍とたっぷりのニラを合わせて、北京飯店オリジナルの合わせ調味料で炒められています。
甘じょっぱくコク深い味付けは絶妙で、ご飯がどんどん進む一品として多くの人に愛されています。また、定食に付いてくる野菜玉子スープも、白菜や人参が入った優しい味わいで評判です。

ナスとひき肉のみそ炒め定食はラーメンスープ・ひき肉・ナス・特製みそダレをあわせた一品。

また、八宝菜は野菜の旨みが凝縮された味付け抜群の一品で、野菜不足を感じる方にもおすすめです。さらに、店主こだわりの砂肝の山椒蒸しもあり、砂肝を山椒と塩に漬けて八角と一緒に蒸したもので、美しいピンク色を出すために1週間冷蔵庫で寝かせるという手間をかけた逸品です。
新鮮な食材が入手できた時にのみ提供される隠れメニューもあり、リピーター率の高い常連客を魅了し続けています。

お店は亀戸駅東口から徒歩約4分という便利な立地で、年季の入った昭和レトロな外観が印象的な隠れ家的な名店として、地元の人々から長年愛され続けています。

食べログ
  • レバニラ炒め定食 900円
  • トンポーロー定食 900円
  • マーボー豆腐定食 900円
  • ラールーメン 900円
  • エビ春巻き 2本 600円
  • カンペイチャーハン 900円
  • ナスとひき肉のみそ炒め定食 900円
  • レバニラ炒めはマメ=豚の腎臓
  • カンペイは干したしたホタテの貝柱
  • ラーメンスープは豚骨・鶏ガラ・野菜・豚バラ肉のブロック
  • 名物のトンポーロー
    3時間ゆで豚バラ肉に下味をつけ揚げる
    1日寝かせて 3時間蒸す

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北京飯店 亀戸店

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住所 東京都江東区亀戸6-42-1
電話 03-3684-5533

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!