放送の【男子ごはん】ご当地ごはんシリーズ第27弾〜北海道〜で紹介した、栗原心平さんの『いかめし』レシピ・作り方。
いかにもち米やうるち米をつめて炊き上げた函館地方や渡島地方の郷土料理で、昭和16年に函館本線の森駅の駅弁として考案されたのが始まりといわれています。
いかめし
材料
いか 小2杯(約120g)
<煮汁>
水 600cc
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ1
もち米 50g
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
作り方
- 準備
いか キッチンペーパーを使って皮を剥く
もち米 洗う - 鍋に煮汁の水・みりん、酒・砂糖・しょうゆを入れる
- 洗ったもち米は水を切り、酒、しょうゆ、みりんを加えて混ぜる
- いかの胴にもち米を半量ずつ入れる
ぎゅうぎゅうに入れない - 胴の下の部分を爪楊枝で縫うように止め煮汁につける
- 落とし蓋をして強火にかけ沸いたら弱火で40分煮る
- 爪楊枝を外す
- 食べやすいサイズに切る
- 5
- 10
- 1
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男子ごはんの本
国分太一・栗原心平
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この記事の作者・監修
Activi TV
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