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「大衆食堂ミッキー」
1970年頃、現オーナーの嘉手納さんの母親が米軍嘉手納基地近くのゲート通りに開いたのが始まりで、その後ミュージックタウンの建設に伴う立ち退きを経て現在の場所へ移転しました。移転前は約9割が外国人客という異色の食堂でしたが、現在は日本人客が7割を占め、地元の常連客から観光客、米軍関係者まで幅広い層に愛されています。
那覇で美容関係の仕事をしていたオーナーの嘉手納さんは、創業者である母が約30年切り盛りしてきた店を引き継いで10年以上が経ちます。店内には芸能人や野球選手のサインと写真が所狭しと飾られており、初めて訪れた人も、まるで馴染みの店でくつろぐような、アットホームな雰囲気に包まれます。常連客からは「ママ」と呼ばれ、DA PUMPのISSAも学生の頃から通い続けているコザを代表する食堂として知られています。

おかずです。沖縄本島中部の食堂でかつてよく見かけたメニューでしたが、最近は少なくなった貴重な一品。豆腐やキャベツ、モヤシ、ニンジンなどをそばダシで蒸し焼きにして、コンビーフと卵焼きをのせた料理で、その味付けは先代から引き継いだ秘伝のそばダシが決め手。
使う豆腐も近所の豆腐屋が作る地窯豆腐で、1日100丁しか製造されない大豆の風味が濃厚なものを使っているため、料理のおいしさをさらに引き上げています。
もう一つ見逃せないのが沖縄ちゃんぽんです。ちゃんぽんと聞くと麺料理を想像しがちですが、沖縄のちゃんぽんは麺ではなく白米の上に具材をのせたもの。
アメリカや韓国、中国の観光雑誌にも取り上げられた一品で、多国籍のお客さんが親しめるようにと、みそ汁ではなく卵スープが添えられています。自家製のホットソースをかけて、味の変化を楽しみながら食べるのもおすすめです。
大きなてびち(豚足煮付け)も自慢の一品で、びっくりするほどのサイズ感が目を引きます。じっくり煮込まれてほろほろになった食感はまさに絶品です。また、やきそばも人気で、沖縄そばの麺を使い、水をかけて蒸し焼きにすることでモチモチとした食感に仕上がっています。ソース味ではなく、しょうゆをベースにした香ばしい味わいが特徴で、この麺もまた秘伝の味付けが施されています。さらに、軟骨ソーキ丼は1日目に下ごしらえ、2日目に味付けという丸2日がかりで仕込む手の込んだ料理で、骨まで食べられるほど柔らかく煮込まれた豚の軟骨ソーキが白米の上にのっています。
飲み物はシークワーサー入りアイスティーとお冷がセルフサービスで用意されていて、料理も出来上がったら自分で取りに行くスタイルです。コザの賑わいを感じながら、沖縄の家庭料理と心温まる食堂の空気をぜひ体験してみてください。
クーポン・予約
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| 住所 | 沖縄県沖縄市中央3-1-6 |
|---|---|
| 電話 | 098-939-9663 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!






