【青空レストラン】マダコ (生タコ・茹でタコ) 『大成丸』千葉県いすみ市からのお取り寄せ・通販方法

画像はイメージです

(土)放送の【青空レストラン】で滝沢カレンさんがゲストでロケをしたプリプリの真ダコ (生タコ・茹でタコ) は千葉県いすみ市の『大成丸 小林信介さん』のタコです。お取り寄せできる通販方法を紹介します。

大成丸

大成丸のマダコの漁は、代々小林家に受け継がれ、名人の小林信一郎さんが4代目で息子の小林信介さんと共に操業しています。

マダコは育ち方によって地ダコと渡りダコに分かれ、地域に定着しそこで一生を得る地ダコに対し、渡りダコは快適な水温を求め、季節ごとに住む場所を変えるタコです。

いすみのマダコは夏に岩手県三陸沖にいたマダコは冬になると房総沖まで南下し、長い距離を泳いで移動するため、その身は引き締まり肉厚プリプリに。
さらに、いすみ市沖の栄養豊かな海域の恵まれた餌で育つため、濃厚な味わいで弾力があり、噛むほどに口いっぱいに甘味が広がります。

漁では7時間かけて1000個以上のタコツボを引き上げても、タコが入っている確率はたったの10%ほどの希少なタコです。

茹でたマダコと生マダコでは異なる食感が楽しめます。
茹でマダコは真空パックに入っており、適度な歯ごたえと濃厚なうまみがあります。ぶつ切りやスライスしてそのまま食べられます。その他にもパスタやサラダ、たこ焼きなどの料理の材料としてもオススメです。

一方、生マダコは非常に柔らかな食感が人気で、半解凍状態で薄くスライスしてお刺身やカルパッチョ、タコ飯などで食べるのがオススメです。お好みのドレッシングをかけると、より一層マダコの旨味が引き立ちます。

  • 渡りダコ
    快適な水温を求め住む場所を変える
  • 暖流と寒流がぶつかる房総沖はイセエビやアワビなどの魚介が豊富
  • 使うのは壺型ではなく角形型のタコツボ
    見た目にも美しく高値で取引される→傷の無いタコはより高価

大成丸マダコ食べ比べセット

大成丸ホームページ

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!