【バナナマンのせっかくグルメ】うどん・いなり寿司『きはら食堂(尾道)』のお店の場所〔日村勇紀〕

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放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんが、広島・尾道ロケで紹介した、イリコ出汁うどん・いなり寿司のお店は『きはら食堂』です。

うどん・いなり寿司 尾道駅「きはら食堂」

『きはら食堂』は、広島県尾道市東久保町にある、創業80年以上の歴史を持つ老舗の食堂です。​尾道商店街の西端に位置し、地元の方々に4代にわたり長年愛され続けています。​営業時間は午前9時から午後4時までで、定休日は日・月・祝日です。​昭和の雰囲気を感じさせる店内では、心温まる家庭的な料理が提供されています。​

この食堂の名物は、なんといってもいなり寿司です。​特徴的なのは、いなり寿司の上にたっぷりとまぶされた「えびこ」と呼ばれる海老のそぼろ。​この「えびこ」は、尾道特有のもので、甘すぎず塩辛すぎない絶妙な味付けがされています。​油揚げにはしっかりと味が染み込んでおり、噛むたびに旨味が広がります。​このいなり寿司は、地元の人々だけでなく、観光客にも人気で、持ち帰り用として購入する方も多いそうです。​

並うどんは瀬戸内いりこを 北海道産の昆布とともに薄口醤油ベースのかえしを合わせるたうどんつゆ。それと地元製麺所の中太麺に合わせて、油揚げ・ねぎをトッピングします。

また、ラーメンも評判の一品です。​尾道ラーメンを彷彿とさせる背脂の乗った醤油ラーメンで、優しい味わいが特徴です。​麺は中細の縮れ麺で、柔らかめの茹で加減がスープとよく絡みます。​シンプルながらも深い味わいがあり、何度でも食べたくなる一杯です。​

さらに、焼飯も見逃せません。​中華風ではなく、どこか懐かしいチキンライスのような味わいで、グリンピースがアクセントになっています。​しっとりとした食感とあっさりとした味付けが特徴で、老若男女問わず好まれる一品です。​

いなり寿司はミンチ状のエビを醤油や砂糖で甘く味付けしたエビのおぼろが入っていて、油揚げをうどんつゆで煮込みシミッシミに仕上げるた揚げさんと、広島県産のコシヒカリで作った酢飯で仕上げます。

その他にも、オムライスカレーライスなど、昔ながらの食堂らしいメニューが揃っています。特にうどんは、いりこ出汁が効いた優しい味わいで、寒い季節には体の芯から温まります。オムライスやカレーライスも、どこか懐かしさを感じさせる味で、地元の方々に親しまれています。​


食べログ
  • 並うどん 450円
  • いなり寿司(1個) 220円
  • 親子丼 600円
  • かつ丼 780円
  • やき飯 650円
  • 80年愛される食堂の極上イリコ出汁うどん

きはら食堂(尾道/定食) – Retty(レッティ)ic_export

こちらは『きはら食堂(尾道/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが4件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 広島県尾道市東久保町6-31
電話 0848-37-3277

バナナマン・設楽統・日村勇紀・小森隼・GENERATIONS・横澤夏子・ギャル曽根

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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