【人生最高レストラン】三つ葉入りのかけ蕎麦『室町砂場』風吹ジュンさんが半世紀通う東京赤坂の老舗そばのお店情報

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放送の【人生最高レストラン】風吹ジュンさんが半世紀通う東京赤坂の老舗そば、三つ葉入りのかけ蕎麦のお店は『室町砂場』です。

半世紀通う!老舗そば

赤坂駅「室町 砂場 赤坂店(むろまちすなば)」

室町砂場 赤坂店は、1869年創業の老舗そば店「室町砂場」の流れを受け、1964年に赤坂で開業したお店。

日本橋で始まった室町砂場は、創業当初「石町砂場」と名乗り、戦後の町名変更を経て現在の屋号となりました。
赤坂店は日本橋本店唯一の支店として誕生し、半世紀を超えて暖簾を守り続けています。

赤坂通りから少し入った場所に建つのは、数寄屋造りの趣を残す木造の一軒家。
周囲に現代的な建物が増えた今も昔ながらの店構えを残し、そばだけでなく酒肴を楽しんでから最後にそばで締める、江戸前のそば屋らしい過ごし方が似合います。

室町砂場を語るうえで欠かせないのが、冷たいそばを温かな天ぷら入りの汁につけて味わう天ざると天もりです。戦後、三代目の兄弟が「天ぷらそばを夏にも食べやすくしたい」と工夫したことから生まれ、現在では広く親しまれている食べ方のひとつになりました。芝エビなどの小エビと小柱のかき揚げ、本三つ葉が入った温かな汁に冷たいそばをくぐらせるのが室町砂場ならではのスタイルです。

そばは「ざる」と「もり」で粉を使い分けています。ざるはそばの実の芯を挽いた更科粉を玉子でつなぎ、粒子が細かく、なめらかな喉越しとほのかな甘みが持ち味。一方のもりは挽きぐるみなどのそば粉を二八でつなぎ、そばらしい香りや色合いをしっかり感じられます。同じ店で性格の異なる2種類のそばを食べ比べられるのも、この店のおもしろさです。

看板メニューは天ざる。
細く端正な更科そばは、しなやかな喉越しの中にきりっとしたコシがあり、噛むとやさしい甘みが広がります。そこへ、かき揚げの旨みが溶け込んだ温かなつゆを合わせると、冷たいそばとの温度差までひとつの味わいに。天ぷらを別皿で添える一般的な天ざるとは異なり、天ぷらの風味を汁に移して楽しむのが室町砂場の流儀です。

「ざる」と「もり」は使うそば粉が違うため、天もりを選べば同じ仕立てでも印象が変わります。香りの立つそばと濃いめの江戸前の汁が重なり、より力強いそばの風味を楽しめる一杯です。

もうひとつの人気は玉子焼。
そばつゆを使って味を調えた玉子焼きで、焼き立てならではのふっくらとした口当たりと、だしの旨みを感じられる一品です。そばが出来上がるまで日本酒とともに味わう「そば前」にもよく似合い、老舗のそば屋らしい時間を楽しませてくれます。

鳥南ばん。
温かなそばを楽しみたいときに選びたい定番で、鶏の旨みが溶け込んだ汁とそばの組み合わせが魅力です。冷たいそばとはまた違い、だしの香りが立ち上がる一杯で、肌寒い季節にも心地よく味わえます。

そばがき。
そば粉そのものの風味をじっくり楽しめる、そば屋ならではの一品です。麺に仕立てたそばとは異なる、やわらかくもっちりとした食感で、そばの素朴な香りをダイレクトに感じられます。酒肴を少しずつ味わい、最後に天ざるやもりで締めると、室町砂場が受け継いできた江戸前そばの楽しみ方がよく伝わります。


食べログ
  • 玉子焼
  • 三つ葉入りのかけ
  • 1964年創業
    天ざる・天もりは室町砂場の日本橋本店が発祥
公式サイト

お知らせ | 室町砂場|公式サイト:日本橋:天ざる:天もりそば:蕎麦

東京日本橋 室町砂場のオフィシャルサイトです。室町砂場は天ざる・天もりそば発祥の店。江戸の昔から脈々と受け継がれる庶民の食文化。その粋な伝統をどうぞごゆっくりとご賞味ください。…

www.muromachi-sunaba.co.jp

公式サイトを見る

住所 東京都港区赤坂6-3-5
電話 03-3583-7670

加藤浩次・宇賀神メグ・島崎和歌子・高橋茂雄・風吹ジュン

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!