【オモウマい店】神の手ん丼・天丼onかつ丼のおまかせ丼『美沢』山口のお店の場所

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放送の【ヒューマングルメンタリー オモウマい店】で紹介した、漢前!命懸け大将の天丼onかつ丼のお店は『美沢』です。

天丼onかつ丼「お食事処 美沢(ミサワ)」

お食事処 美沢は、山口県下松市の国道2号線沿いに創業から半世紀を迎える老舗ドライブインです。店主の兼重信義さん(70)が切り盛りしています。

初代店主の兼重美子さんの「美」と地名の「沢」を組み合わせて名付けられたこちらのお店は、かつては「ドライブイン美沢」として地元の人々や長距離ドライバーに親しまれてきました。

現在は88歳になってもなお現役で活躍する兼重さんと、西日本の老舗デコトラクラブの会長も務めるご子息が切り盛りしています。

建て替え前は昭和の趣を残す古いドライブインの佇まいでしたが、現在は洋館のような外観に生まれ変わり、大型駐車場を備えてプロドライバーや地元の常連客、家族連れまで幅広く迎え入れています。
店内に足を踏み入れると、壁一面に貼られた訪れた人々の記念写真と、本のように厚いメニューの数々が目に飛び込んできます。長年にわたって多くの人々に愛されてきた歴史が感じられる、温かな雰囲気に包まれたお店です。

このお店の最大の特徴は、何といっても圧倒的なボリュームとコストパフォーマンスの良さ。

テレビで何度も取り上げられている日本一の上天丼は、その名に恥じない迫力満点の一品で、蓋が閉まらないほど天ぷらは山盛りです。エビ3本、サツマイモ、椎茸、白身魚など多彩な天ぷらがたっぷり盛り付けられ、ご飯は控えめにしています。出汁の味わいが深く、卵との絡みが絶妙で、食べ応えがありながら最後まで飽きずに楽しめます。フードファイターも訪れるという噂も納得の「日本一」を名乗るにふさわしい天丼です。

人気のメニューは、ツーリング客の間で評判となっているライダー丼です。エビフライやウインナー、野菜華やかな天丼のように見えますが、実はその下に卵とじの牛丼が隠れています。ボリューム満点で、様々な味わいを一度に楽しめる贅沢な丼です。バイク乗りだけでなく、多くの人が満足します。圧倒的な量と質でありながら、価格も良心的で、多くのお客さんが感動して帰ります。

そのほか、鹿児島産の黒豚を使った料理も見逃せません。
カツ丼に使われている黒豚は柔らかな肉質が特徴で、絶妙な味付けの出汁と卵の組み合わせが食欲をそそります。

また黒豚ステーキは熱々の鉄板でジュージューと音を立てながら運ばれてきて、肉質の良さと柔らかさが際立つ一品です。

さらに、この地域では珍しいもんじゃ焼きも提供しており、「長州もんじゃ」としてバリエーション豊富なメニューが揃っています。

日替わり定食では、牡蠣フライや牛肉コロッケなどが鉄板で供されることもあり、こちらもボリューム満点で満足度の高い内容となっています。


食べログ
  • バイク乗りのために考案
    バイク丼 1300円
  • 上天丼 1500円
  • おまかせ丼 2000円
  • 長崎ちゃんぽん 1200円
  • みそバターコーンラーメン 1200円
  • おまかせもんじゃ 1600円
  • 黒豚ステーキ定食 1800円
  • 穴子重(松) 2200円
  • 漢前大将の天丼onかつ丼
  • 揚げ物14品幸せ丼
  • 和洋中!命がけメニュー150種
  • 劇的やわらか鉄板ステーキ&神の手が生み出すアナゴ一本丼
  • バイク丼
    えび・あなご・玉ねぎ・なす・ピーマンなど
  • 上天丼
    エビ3尾
  • おまかせ丼
    天丼onかつ丼の揚げ物パラダイス14品
    ご飯1合に黒豚ロースカツを自家製タレのカツ丼
    キムチ・カキフライ・イカリング・黒豚ロースカツ・ナス・ピーマン・うずら串揚げ・玉ねぎ・揚げウィンナー・だし巻き玉子の天ぷら
  • おまかせもんじゃ
    コクやうまみを出すためオイスターソース入り
    博多めんたいこ・豚ロース・卵
Retty

お食事処 美沢 – Retty(レッティ)

こちらは『お食事処 美沢(下松/もんじゃ焼き)』のお店ページです。実名でのオススメが7件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 山口県下松市大字山田68-2
電話 0833-46-1071

ヒロミ・小峠英二・手越祐也・村重杏奈

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!