この記事の目次
元田中駅「ハイライト食堂 百万遍店」
もともと靴屋などさまざまな商売をしていた初代・辻井喜三郎さんが、この地で学生食堂を始めたのが出発点。
地方から京都へ出てきた学生たちに、家庭料理のような愛情のこもった食事を安く、おなかいっぱい食べてもらいたいという思いから店を始めました。京都大学に近い百万遍本店は1号店として歩みを重ね、2025年には創業65年を迎えています。

人気の商品はカラフルジャンボチキンカツ。
ハイライト食堂を代表するジャンボチキンカツを土台に、チーズ、ケチャップとオニオンを使ったアメリカンソース、おろしポン酢の3つの味を組み合わせた豪快なひと皿です。
大きなチキンカツを食べ進めても味が単調になりにくく、濃厚なチーズ、甘酸っぱいソース、さっぱりしたおろしポン酢へと表情が変わります。
もとになったジャンボチキンカツは1980年代ごろに登場し、長く人気を集めてきた歴史あるメニュー。
鶏むね肉を使ったカツは大ぶりながら比較的あっさりとしており、サクッとした衣の香ばしさとやわらかな肉質が持ち味。
もうひとつの人気は若鶏唐揚げ定食。
鶏もも肉をカレー粉をはじめ数種類のスパイスに漬け込んでから揚げる、ハイライト食堂らしい食べ応えのある定食です。もも肉ならではのジューシーさにスパイスの香りが重なり、ごはんをしっかり食べたいときに似合う一品。カラフルジャンボチキンカツと並び、長く支持されてきた人気料理です。
人気の商品はビックリ盛り定食。
揚げ物を中心に何種類もの味を一度に楽しめる、名前の通りボリューム感のある定食です。クリーミーなコロッケや肉のうまみを楽しむ揚げ物などが組み合わされ、ひと皿で違った食感を楽しめるのが魅力。学生やアルバイトの要望から増えていったメニューの中でも、若鶏唐揚げ定食とともに大きな人気を集めた料理です。
もうひとつ味わいたいのが豚キムチ鍋。
一人鍋は創業時から続くハイライト食堂の定番で、野菜が不足しがちな学生にたっぷり食べてもらおうと考えられました。豚キムチ鍋は1990年代後半ごろに加わったメニューで、豚肉と野菜を手作りの割り下を使ったキムチ味のスープで煮込みます。刺激的な辛さ一辺倒ではなく、割り下のうまみが広がるまろやかな味わいで、揚げ物とはまた違ったハイライト食堂の「おふくろの味」に出会えます。
- 京都 60年愛されるチキンカツ
ホームページ
| 住所 | 京都府京都市左京区田中門前町94 |
|---|---|
| 電話 | 075-781-4517 |
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







