秋田の老舗醸造所 角館駅「土鍋屋」
安藤家はもともと享保の頃から角館で地主を営んでおり、小作米の一部を使って味噌を仕込んだのが始まりと伝わります。
仕込み樽に刻まれた嘉永六年の銘から、1853年をもって創業年としており、170年を超える歴史を持つ蔵元です。
安藤醸造ならではの魅力は、なんといっても無添加・天然醸造へのこだわり。
味噌・醤油・漬物のすべてを機械任せにせず、熟練した杜氏がひと桶ひと桶の発酵具合を自らの目と鼻、そして舌で確かめながら手作業で管理しています。
天然の力による発酵には平均でも1年、長いものでは2年以上の歳月がかかるため、大量生産には向かない造り方。それでもなお効率よりも味を選び続けてきたのが、この蔵元の誇り。
北浦本館で人気は、老舗の醤油と地元の菓子店「お菓子のくらた」とのコラボレーションから生まれた元祖しょうゆソフトクリーム。
うす塩醤油を練り込んだ生地は薄い茶色をしており、口に含むとほのかな醤油の香ばしさとまろやかな甘じょっぱさが広がる、キャラメルにも似た奥深い味わいが持ち味。
1年以上をかけて醸造された醤油のうまみを、気軽なスイーツとして楽しめるとあって、店を訪れる観光客の多くが目当てにする看板商品となっています。
カップタイプの醤油あいすや、トッピングをのせた醤油パフェとして味わうこともでき、和と洋が思いがけず調和する一皿として評判を呼んでいます。

店内の食事処「土鍋屋」では、自社農場で育てた米や厳選素材を、安藤醸造の醤油・味噌でじっくり仕立てた土鍋ラーメンや土鍋ごはんが味わえ、醸造元ならではの奥行きあるだしの風味を存分に堪能できます。
また「せいろ亭」では、十和田高原ポークを使ったみそ豚まんと、比内地鶏を使った鶏しょうゆまんが肩を並べる人気ぶりで、肉のうまみと味噌・醤油の風味が溶け合った食べ応えのある一品として旅の合間の腹ごしらえにぴったりです。
- 創業170年越え
老舗醸造所の絶品料理 - 創業170年以上の味噌・しょう油の醸造所が作る角館名牣を堪能
ホームページ
| 住所 | 秋田県仙北市角館町雲然字山崎42-1 安藤醸造元 北浦本館 |
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| 電話 | 0187-55-2200 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







