【なりゆき街道旅】ぜいたく丼『海鮮丼 つじ半』日本橋のお店を紹介〔真野響子〕

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放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、真野響子さん・平野ノラさんがゲストで紹介した、ぜいたく丼のお店は『海鮮丼 つじ半』です。

ぜいたく丼「日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店」

日本橋海鮮丼つじ半は、ラーメン「つじ田」の創業者である辻田雄大さんと、天丼で名を馳せる「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者金子真也さんが、幼少の頃からの親友という縁でコラボレーションして2012年に日本橋にオープンした海鮮丼専門店です。

この二人は学生時代、金子さんの父が営んでいた割烹店で出していた海鮮丼が大好きで、その価値も知らずに毎日のように食べさせてもらっていたそうです。
それぞれの道を歩み独立した後も、あの海鮮丼が忘れられず、この味をもっと世の中の人に食べてもらいたいという思いから海鮮丼専門店を作ることを決意しました。

人気はぜいたく丼で、マグロのたたきをベースに、イカ、ボタンエビ、ホッキ貝、つぶ貝、ミル貝、かずのこなどの豪華な海鮮がたっぷりと盛られています。
メニューは梅・竹・松・特上の4つのランクがあり、価格が上がるにつれて、いくらが増量されたり、かにやうにがトッピングされたりと、より華やかになっていきます。この丼の特徴は一杯で二度三度おいしいことで、最初はわさびと黄身醤油をかけて海鮮丼として味わい、
後半は別皿で提供される鯛の刺身と特製の鯛だしを使って海鮮茶漬けとして楽しめるのです。

特製の鯛だしは化学調味料を一切使用せず、数十キロの鯛とさまざまな魚介類や野菜から8時間以上かけてだしを取っており、濃厚な海鮮の香りとスッキリしたキレのある風味が特徴となっています。

食べログ
  • ぜいたく丼(松) 2,500円
  • 行列のできる極上の海鮮丼に感動
公式サイト

日本橋海鮮丼 つじ半

日本橋海鮮丼「つじ半」、日本橋本店、神楽坂店、アークヒルズ店、前橋店、ららぽーと(立川、名古屋、新三郷)、台北(微風信儀店)…

www.tsujihan-jp.com

公式サイトを見る

住所 東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F
電話 03-6262-0823

ハナコ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!