2024年6月2日放送の【なりゆき街道旅】でハナコ・松平健さんがゲストでロケをした代官山のお店をまとめて紹介します。

代官山の新施設のフォレストゲートの食品庫・パティスリーのペイサージュや、古民家カフェのウララ、国産フレグランス専門店のpallumer、住所非公開のギフトショップ、カナダの銘柄豚のグリルレストランのハイライフ ポーク テーブルなどを紹介。

旧朝倉家住宅は、大正8年に建てられた東京府議会議長を務めた朝倉虎治郎の邸宅。
接客用の広間や洋間など全20部屋で、新緑の回遊式庭園などを見学できる代官山の穴場スポットです。

MAIN棟のデザインを手掛けたのは世界的建築家の隈研吾さん。
MAIN棟は商業施設・シェアオフィス・賃貸住宅が入っていて、TENOHA棟は木造の2階建てでカフェや花屋さんなどを運営しています。

「食品庫」は食のプロが厳選し本気でオススメする調味料・食品・飲料など約　150種類の商品を購入できるお店です。

PAYSAGE は2024年2月にオープンしたスイーツブティックで、代官山の「Forestgate Daikanyama」にあります。

オーナーシェフの江藤英樹さんは、フランスの名店で修行を積んだ実力派で、これまでに「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO」や「SUGALABO」などの名店でシェフパティシエとして活躍してきました​。

1階にはブティックとサロン・ド・テがあり、2階にはシェフズテーブルが設置されています。2階のシェフズテーブルは6席のみのプライベートな空間で、予約制のデザートコースが楽しめます。

「アフタヌーンティーセット」は、季節のスイーツやセイボリー、スコーンを楽しむことができます。

「クープ エレアーヴ（パルフェ）」は毎週日曜日限定で提供されるこのパルフェで、旬のフルーツと上質なアイスクリームのマリアージュが楽しめます。

『ウララ』は、代官山にあるかき氷専門のガーデンカフェバーです。

昭和初期の日本家屋をリノベーションしたレトロな雰囲気が魅力のお店で、日光の松月氷室から取り寄せた天然氷を使用したふわふわのかき氷で有名です。

他にもビールやコーヒー、コーラなどがノスタルジックな店内でいただく事ができます。

「futo」はスタイリストのオーナーが独自の視点でセレクトした商品を揃える住所非公開のお店です。
約100ブランド500アイテムを取り揃えるギフトショップです。

「pallumer」は人気調香師が手がける香水で、芸能人や有名ブランドのフレグランスを全81種類を販売しています。

「ハイライフ ポーク テーブル」は、2016年創業のカナダの銘柄豚の三元豚「ハイライフポーク」をメインとした料理が食べられるお店です。

ハイライフポークは、北米の自然の中で特別に配合された麦やハーブなどの飼料とクリーンな水で育てられた豚肉で、臭みが少なく、甘みのある脂が特長です。

「ブルドポークハイライフスタイル」はニンジン・セロリ・タマネギなどの香味野菜と一緒に煮込んだお肉をさいて煮込んだ出汁をかけていただく人気メニューです。

他にも、「ローストポークのパニーニ風ホットサンド」は絶品です。スライスしたローストポークとチェダーチーズ、ピクルスをバゲットで挟み、バターを引いたフライパンで焼き上げた一品で、ザクザクとしたパンの食感と豊かな味わいが特徴です。

「GARDEN HOUSE CRAFTS Daikanyama」約40種類のパンと、賞味期限は1時間！病みつきの絶品メロンパンが名物のお店です。

「メロンパン」は国産バターと卵をぜい沢に使用した生地に隠し味の有塩バターをたっぷりと包み込んで仕上げます。

『松之助 N.Y. 東京・代官山店』は、代官山ヒルサイドテラスにあるケーキとパンケーキの専門店です。

オーナーの平野顕子さんは、アメリカ東海岸の大学に留学中、料理研究家シャロル・ジーンとの友情をきっかけに、このお店をプロデュースしました。

松之助という店名は、能装束の匠であった平野さんの祖父の名前に由来しています。

「サロンド ルイ ジュエリーカフェ」は、2019年11月にオープンしたカフェです。

このカフェは韓国のジュエリーブランド「Rui Jewelry」が手掛けており、1階がカフェ、2階がジュエリーショップというユニークな構成になっています。

ハナコ