2024年3月15日放送の【マツコ&有吉 かりそめ天国　かりそめ天国】で紹介された、山口県で『』です。どぶろっく・藤岡弘が巡った希少地魚の新鮮回転寿司のたかくら、ご当地揚げ麺ばりそばの春来館、墨流しの萩焼の窯元カネコツカサ、俵山温泉白猿の湯などのロケ地情報を紹介します。

春来館は、バリそば一筋30年の歴史を持つ、山口県のソウルフードです。焼いた麺にトロットロの餡がかかり、その美味しさは格別です。

希少なお尻の脂身をたった40グラムしか取れない1羽の鶏から250羽分、10キロをじっくり1時間煮出し、鶏油を抽出します。そして、ゆで上がった麺を自家製の鶏油で焼くことで、鶏のうまみが染み込んだ麺が完成します。

餡は、鶏ガラと豚骨をベースにし、地元の長州どりのガラと豚骨を強火で1時間煮込んで作るあっさりした清湯スープがベースになっています。。このスープに、キャベツ、ネギ、きくらげ、椎茸、たけのこ、ひら天などの野菜が加えられ、しょうゆと酢じょうで味を調えられ提供されます。

回転寿司たかくらは、山口県新山口駅から徒歩一分の場所にある、寿司屋さんです。このお店は魚屋直営で、プロが目利きした新鮮な魚のお寿司を食べられます。

お店では、山口県特有の食材を使用したお寿司が多く、その中でも「鯨のさえずり」や「のどぐろ」、「けんさきいか」、「イトヨリダイ」などが特に注目されています。

金子さんが作る萩焼は、国内外で注目されている窯元の一つです。一般的な萩焼は土の風合いを生かしたシンプルな焼き物で、経年変化によってヒビ割れが模様として楽しまれることが多いですが、金子さんの作る萩焼は異なります。

金子さんの作品は「墨流し」と呼ばれる技法で、繊細な幾何学模様が描かれています。カラフルな色彩と独創的な世界観が特徴で、多くの人々を魅了しています。

水素を豊富に含みトロンとした美肌の湯といわれ県外から女性客がたくさん訪れる日帰り温泉です。

マツコデラックス・有吉弘行・大久保佳代子・オアシズ・黒沢かずこ・森三中・どぶろっく・森慎太郎・江口直人・藤岡弘