【秘密のケンミンSHOW】ほっき飯・宮城県亘理町のお店『浜寿し』情報〔ケンミンショー〕

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(木)放送の【秘密のケンミンSHOW!】宮城熱愛ほっき飯で紹介した、宮城県亘理町のお店のお店は『浜寿し』です。

巨大ほっき貝で埋め尽くされた贅沢丼。

ほっき飯「浜寿し」

『浜寿し』は宮城県亘理町逢隈田沢にある寿司店で、地元の新鮮な海の幸を活かした料理が評判です。

店舗は国道6号線から少し入った場所に位置し、落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席やテーブル席が用意されています。地元住民からも愛され、特に旬の食材を使った季節限定メニューが人気を集めています。

浜寿しの名物は、秋の味覚を代表するはらこめしです。ふっくらと炊き上げたご飯の上に、脂ののった鮭と輝くいくらがたっぷりと盛り付けられ、その美しい見た目と絶妙な味わいが訪れる人々を魅了しています。特に「はらこめし膳」は、茶碗蒸しや刺身、小鉢、あら汁、漬物がセットになっており、食べ応えのある内容となっています。

また、冬の時期にはほっきめしも提供されており、新鮮なほっき貝をふんだんに使用した一品です。1人前3個のプリプリとした食感のほっき貝と、旨味が染み込んだご飯の組み合わせが絶妙で、多くのリピーターを生んでいます。醤油・砂糖・みりん・塩・酒の継ぎ足し煮汁で、ほっき貝の煮汁でお米を炊くのも醍醐味です。

その他にも、十種のばらちらし特上にぎりなど、多彩なメニューが揃っています。ばらちらしは、色とりどりの具材が美しく盛り付けられ、見た目にも楽しめる一品です。特上にぎりは、新鮮なネタを使用し、職人の技が光る逸品となっています。

浜寿しでは、地元の契約農家から仕入れたお米を使用し、素材の良さを最大限に引き出す調理法で提供しています。


食べログ
  • ほっき飯 2420円
Retty(レッティ)

浜寿し(角田/寿司) – Retty(レッティ)ic_export

[寿司好き人気店] こちらは『浜寿し(角田/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが17件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 宮城県亘理郡亘理町逢隈田沢字早川18-2
電話 0223-34-3101

ほっき貝の直売「鳥の海 ふれあい市場」

『鳥の海ふれあい市場』は、宮城県亘理町荒浜にある地元密着型の直売所で、2008年に開業しました。東日本大震災の津波被害により一時休業を余儀なくされましたが、2011年12月に仮設店舗で営業を再開し、2014年10月には「きずなぽーとわたり」内に移転して本格的に再開しました。

この市場の最大の魅力は、荒浜漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が直接販売されていることです。地元の漁師や網元が持ち込む旬の魚介類が豊富に揃い、鮮魚売場には庄福丸や丸八佐惣商店などの名札が並びます。

特に秋の名物であるはらこ飯は、地元の漁師料理として親しまれています。甘めの醤油で煮たサケの身と、その煮汁で炊いたご飯にイクラをのせた一品で、伊達政宗公にも献上されたという歴史があります。

また、冬にはほっきめしが登場し、ホッキ貝の旨味を堪能できます。さらに、焼きガレイ白魚のかき揚げなど、地元ならではの惣菜も人気です。

市場内では、亘理町特産のいちごやブルーベリー、りんご、アセロラを使用したオリジナルのブレンドソフトクリームも販売されており、訪れる人々に喜ばれています。

  • ほっき貝 3個 1200円
  • 家族では意汁を後からご飯に混ぜるのも定番
住所 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り6-22 きずなぽーと わたり 1F
電話 0223-35-2228

久本雅美・田中裕二・爆笑問題・とにかく明るい安村・金星・りんご娘・斉藤ブラザーズ・餅田コシヒカリ・駆け抜けて軽トラ・別所哲也・ミキ・西川きよし・NANA・MAX

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この記事の作者・監修

Activi TV

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