【ヒルナンデス】パニーノ・ブロデット『サン ヤコピーノ』錦糸町・両国のイタリアンのお店情報

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放送の【ヒルナンデス】横山裕さんと、千秋さん・永尾柚乃さんがロケで紹介した、イタリア人がわざわざ日本に食べに来たフィレンツェのソウルフード、パニーノ・ブロデットのお店は『サン ヤコピーノ』です。

パニーノ・ブロデット 錦糸町駅「San Jacopino(サン ヤコピーノ)」

『San Jacopino(サン・ヤコピーノ)』は、2015年に東京都墨田区錦糸町で開業したイタリアンレストランです。​JR錦糸町駅北口から徒歩3分の場所に位置し、20席ほどの小さな店舗ながら、イタリアの食文化を体現した料理と雰囲気で多くのファンを魅了しています。​

このお店の最大の特徴は、オーナーシェフ元吉賢一氏の豊富な経験にあります。​2001年から14年間イタリアで修業を積み、フィレンツェの老舗ファッションブランドが経営するレストラン『ボルゴ・サン・ヤコポ』で10年間スーシェフを務めました。​その後、マルケ州やエミリア=ロマーニャ州などでも腕を磨き、2015年に帰国してこの店を開きました。​店名の『SanJacopino』は、フィレンツェの地名に由来しています。​

店内は、レンガ調の壁面やアンティーク調のランプが配され、まるでイタリアの街角にあるトラットリアのような雰囲気を醸し出しています。​イタリアから直輸入された生ハムスライサーやオリーブの木製プレートなど、細部にまでこだわりが感じられます。​また、提供されるお水もすべてイタリア産で、現地の食文化を再現しています。​

イタリアのスープ大会で初代優勝したブロデットはムール貝白身魚手長海老などを特製のトマトスープで煮込んだお店の名物です。

フィレンツェ風のTボーンステーキ『ビステッカ』は、​骨付きの赤身肉を豪快に焼き上げた一品で、肉の旨味を存分に味わえます。​この料理は3日前までの予約が必要で、特別な日のディナーにぴったりです。​

その他にも、自家製サルシッチャを使ったカルボナーラや、マルケ州の海辺の町ポルトレカナーティ風の魚介スープ『ブロデット』など、イタリア各地の郷土料理が楽しめます。​これらの料理は、現地での経験を活かし、日本の食材や風土に合わせてアレンジされています。​

また、前菜の盛り合わせも人気で、季節の食材を使った彩り豊かな一皿が提供されます。​ワインは、イタリアの土着品種を中心に取り揃えられ、料理とのペアリングが楽しめます。​


食べログ
  • ブロデット 3600円
  • パニーノランプレドット 1500円
  • イタリア人がわざわざ日本に食べに来たフィレンツェのソウルフード
  • イタリアのスープ大会で初代優勝 ブロデット
Retty(レッティ)

San Jacopino(サンヤコピーノ)(錦糸町/イタリア料理) – Retty(レッティ)ic_export

こちらは『San Jacopino(サンヤコピーノ)(錦糸町/イタリア料理)』のお店ページです。実名でのオススメが10件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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ホームページ

住所 東京都墨田区錦糸4-11-7 2F
電話 03-6456-1716

横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・津田健次郎・千秋・永尾柚乃・榊原郁恵・木村沙織

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!