【有吉くんの正直さんぽ】茅場町 番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ〔ずん・岡田紗佳〕

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放送の【有吉くんの正直さんぽ】ずん・岡田紗佳さんがゲストで紹介した、茅場町のロケ地・お店をまとめて紹介します。

キューバサンド専門店「クバーノクバーノ(CUBANO CUBANO)」

クバーノクバーノは、東京都中央区日本橋茅場町にあるキューバサンド専門店です。2020年12月、茅場町駅から徒歩3分ほどの場所に誕生しました。

このお店の一番の特徴は、映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』で世界的に話題となったキューバサンドを本格的に味わえることです。

キューバサンドは1800年代後半、フロリダ州の工場で働いていたキューバ系移民が自国から持ち込んだ「ボカティート」というサンドイッチを、アメリカ風にアレンジしたのが始まりとされています。
タンパやマイアミといった移民コミュニティで育まれ、今では地域ごとに独自の進化を遂げた料理です。
クバーノクバーノでは、この伝統的な味わいを大切にしながら、日本人の舌に合うよう丁寧に仕上げたキューバサンドを楽しめます。

お店が特にこだわっているのは、メインの具材となるモホローストポークです。赤身の多い豚肩肉を、10種類以上のスパイスで丁寧に一晩漬け込みます。
その後、低温のオーブンで3時間かけてじっくりとロースト。完成した肉は薄くスライスし、パンに挟む直前にもう一度焼き直すことで香ばしさを加えています。
この手間ひまかけた工程によって、ミルフィーユ状に重なったローストポークは柔らかくジューシーな味わいに仕上がります。映画の中で主人公が作るキューバサンドのように、肉汁があふれ出す瞬間は格別です。

パンへのこだわりも見逃せません。日本の多くのお店ではフランスパンを使ってキューバサンドを作りますが、クバーノクバーノでは特注のキューバンブレッドを使用しています。
このパンはバターではなくラードを使って生地にコクを出しているのが特徴で、豚肉との相性を追求した結果です。

焼き上げる際には外側にバターをたっぷりと塗り、高温の鉄板でプレスします。こうすることで外はカリッと香ばしく、中はふわふわの食感が生まれます。この独特の食感こそが、キューバサンドならではの魅力といえるでしょう。

店の看板メニューのプレミアムキューバサンドは、自家製モホローストポーク、ハム、マスタード、チーズ、ピクルスをキューバンブレッドに挟み、表面にバターを塗ってホットプレスで仕上げた一品です。

辛いもの好きには茅場町ミッドナイトがおすすめです。
自家製のホットソースに絡めたチキンを、マスタード、チーズ、ハラペーニョと一緒に挟み、表面にバターを塗ってプレスします。スパイシーな味わいが特徴的で、辛いもの好きにはたまらない一品として人気を集めています。

定番のハムチーズサンドは、サンドイッチの王道ともいえるシンプルな組み合わせですが、ハムとチーズに、アクセントとしてブラックペッパーを混ぜたマヨネーズを挟んで焼き上げています。
ロングサイズでもペロリと食べられる軽やかさが魅力です。
また、フライドフィッシュサンドも人気メニューのひとつで、油で揚げた白身魚をマスタード、ピクルス、タルタルソースと一緒に挟んだサクサクふわふわの食感が楽しめます。衣にトウモロコシの粉を使っているため、独特の香ばしさがクセになる味わいです。

映画の世界から飛び出してきたような本格的なキューバサンドを、茅場町の路地裏で味わえるクバーノクバーノ。カリッと香ばしいパンと、ジューシーな肉の旨みが口いっぱいに広がる瞬間を、ぜひ体験してみてください。

お店は東京メトロ日比谷線と東西線からアクセスしやすく、オフィス街の一角に店を構えます。テイクアウトとイートインの両方に対応しており、2階には約20席のイートインスペースが用意されています。


食べログ
  • CUBANOセット オニオンリング 1100円
  • KAYABACHO MIDNIGHTセット 950円
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

CUBANO CUBANO

CUBANO CUBANO(茅場町/各国料理/メキシコ・中南米料理)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!CUBANO CUBANOの地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ……

住所 東京都中央区日本橋茅場町2-3-2
電話 03-6661-1998

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

本物そっくりな3Dプリンターの世界「ストラタシス・ジャパン」

ストラタシス・ジャパン ショールームは、最先端の3Dプリンティング技術を体験できる施設です。

一般的な「お店」というよりは、未来の技術を肌で感じられる空間として注目を集めています。

2013年10月、東京オフィス内に開設され、3Dプリンタの可能性を伝える拠点として誕生しました。

ショールームでの体験の中で、特に大きな魅力となっているのが、実際に動いている3Dプリンタの「実機見学」と「ワークフロー体験」です。最新の様々な方式の3Dプリンタがずらりと並び、実際にデータが立体物へと変わっていく様子は、まるで魔法を見ているかのような感動があります。

それ以外にも、このショールームが誇る魅力のひとつは、最新の「造形サンプル」を実際に「タッチ&フィール」できる点です。新しく開発された材料で造形されたサンプルは、単に美しい形をしているだけでなく、その質感や重さ、細かなディテールまでを五感でじっくりと感じられます。最新のカラープリンタで再現された繊細な色合いや、複雑な内部構造を持つ造形物など、今までの常識では考えられなかった作品が数多く並んでいます。

  • 本物そっくりな3Dプリンターの世界

3Dプリンティングおよびアディティブ・マニュファクチャリング

ストラタシスはスピード、イノベーション、パフォーマンスとカスタマイゼーションを提供する、3Dプリンティングおよびアディティブ・ソリューション、材料やサービスにおいてのグローバル・リーダーです。…

www.stratasys.co.jp

公式サイトを見る

住所 Street:, Sumitomo Fudosan Kayabacho Bldg, Complete address:, 3F, 1丁目-16-3 新川 中央区 東京都 104-0033 日本
電話 03-5542-0042

BANK

BANKは建物を丸ごとリノベーションして造られた複合施設で1つのライフスタイルを提案しています。

ベーカリー バンク(Bakery bank)

Bakery bankは、2022年12月に東京都中央区日本橋兜町にオープンしたベーカリーです。
兜町で人気のパティスリーeasetealを展開する大山恵介さんがプロデュースした複合施設BANKの1階に入っています。

大山さんは日本菓子専門学校を卒業後、国内外で経験を重ね、ミシュラン星付きレストランでシェフパティシエを務めた経歴の持ち主です。このBANKは、大山さんの「easeの世界観を五感全部で感じられる場所をつくりたい」という想いから誕生しました。

銀行として使われていた建物をリノベーションした空間は、古材やむき出しのコンクリート、れんがなどを使って、質感のある温かみのある雰囲気に仕上げられています。
館内には銀行時代に使われていた金庫が残っていて、兜町らしい風情を感じることができます。エントランスには推定樹齢1000年のオリーブの木がシンボルツリーとして植えられ、兜町に集う人々の憩いの場所になってほしいという願いが込められています。
施設名やベーカリーの店名である「バンク」、ビストロの「イェン」、コーヒーバーの「コイン」など、証券・投資の街である兜町にちなんだ名前が付けられているのも特徴的です。

Bakery bankの一番の特徴は、パティシエである大山さんだからこそ生み出せる、型破りな水分量にこだわったパンです。国産小麦やイタリア産小麦と天然酵母を使い、水分量と粉の種類を調整することで、サクサク、モチモチが際立った独特の食感を生み出しています。
パン酵母にはeaseで育ててきた天然酵母を使っています。店長さんは「業界の通説を覆し、長時間生地をこねつづけて求める食感にたどりつくなど、普通ならやらない手間暇をかけ、心から『おいしい』と思えるものを。また、一層一層までもが美しいパンをつくることを心がけています」と語っています。定番とも流行りとも違う、大山さんならではの味わいなのです。

一番人気のクロワッサンは、乳業メーカーと一緒に作ったオリジナルの熟成発酵バターを使っていて、サクサクの食感が楽しめます。看板メニューのサワードゥは、カンパーニュのようなモチモチした食感のパンで、シンプルなBANKをはじめ、コーンとブルーチーズレザンフィグ栗りんごなど、常時7種類以上のフレーバーがショーケースに並びます。日本人向けに酸味を抑えてあるので、とても食べやすく仕上がっています。高加水・低温長時間発酵でつくられているため、もっちり、しっとりしていながら歯切れがいいのが魅力です。


食べログ
  • クロワッサンとカレーパンが人気
Retty

Bakery bank – Retty(レッティ)

[パン好き人気店☆] こちらは『Bakery bank(ベーカリーバンク)(茅場町・八丁堀/パン屋)』のお店ページです。実名でのオススメが8件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお……

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住所 東京都中央区日本橋兜町6-7
電話 050-3593-0834

flowers fête

flowers fêteは、東京・日本橋兜町の複合施設BANK地下1階にあるフラワーショップ。2022年12月、フラワーデザイナー細川萌さんがディレクションし、植物と香りを融合させた独自の空間を創出しました。

細川さんは空間デザイン出身で、従来の花屋とは異なる発想で店づくりをしています。内装デザイン経験を活かし、植物を用いた空間装飾も手がけ、極彩色をバランスよく取り入れた作風が評価されています。全国各地の花の生産者と深い関係を築き、産地や作り手の個性を重視した花選びに情熱を注いでいます。

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fete

日本橋の兜町のフラワーショップ。店内では、ドライフラワーブーケやスワッグ、生花(週末限定)、ポプリ、アロマディフューザーなどオリジナルフラワープロダクトを販売するほか、植物を使った空間装飾の提案をしま……

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住所 東京都中央区日本橋兜町6−7 兜町第7平和ビル 地下1F
電話 050-7103-7344

カカオのデザートコース「nib(ニブ)」

nibは、東京メトロ茅場町駅から歩いて5分ほどの日本橋兜町に、2024年12月21日にオープンしたカカオの探究ラボです。
同じ建物の1階で営業するチョコレート・アイスクリームショップtealのシェフである眞砂翔平さんが、チョコレートという枠を超えてカカオという素材そのものの魅力を深く掘り下げるために立ち上げました。

眞砂さんは、フランスの著名ショコラティエパスカル・ル・ガックの日本第1号店でシェフパティシエを務めた経歴の持ち主です。2017年にはTop of Patissier in Asiaでベストショコラティエにも選ばれ、国内外のコンテストで数々の受賞歴を重ねてきました。
nibという店名は、カカオ豆を砕いた中身の部分を指す言葉で、カカオの本質に迫りたいという思いが込められています。

お店が入る日証館は、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の旧邸宅があった場所に、昭和3年に建てられた歴史的な建物です。関東大震災で渋沢邸が全焼したのちに東京株式取引所の付属施設として建設され、戦後は多くの証券会社が入居する金融の街の象徴でした。
現在はレトロなアーチ窓が美しい近世様式の外観を残しながら、新しい文化スポットとして生まれ変わっています。nibの内装には壁にカカオ豆の外皮を練り込んだ素材を使うなど、空間そのものがカカオへの興味を呼び起こす工夫が施されています。
8席限定のシェフズテーブル形式で、眞砂さんがカウンター越しに語りかけながら一品一品を仕上げていく様子を目の前で見られるのは、ここならではの贅沢な時間です。

nibの最大の特徴は、食べる人自身がデセールの完成に参加できる体験型のコース構成です。まず席に着くと、自分の手でカカオ豆をローストする体験からスタートします。
カカオの香りが立ち上る瞬間や、豆がパチッとはじけて色が変わっていく過程を五感で感じながら、焙煎したカカオをすり潰して中のニブを取り出します。このニブを小菓子にのせて食べることで、カカオ本来の香ばしさと食感を楽しむことができます。
さらに、ローストしたカカオを加えて仕上げる水出しカカオの豆茶風や、砕いたニブをのせて完成させるチョコレートタルトなど、お客さん自身が作り手の一部になれる仕掛けがいくつも用意されています。カカオがどのように変化して味わいを生み出すのかを、体験を通して理解できるのが大きな魅力です。

カカオの多彩な表情を詰め込んだ小菓子8種のプレートも人気の一品です。カウンターに運ばれてくるプレートには、ふわふわで空気のようにとろけるシェードツリーのカカオの実、香ばしいニブの食感が楽しい一口サイズのお菓子、カカオの泡を生かしたデセール、果物との組み合わせを試した創作など、ひとつひとつ全く異なる質感と味わいが並びます。どれもカカオという素材がこれほど幅広い表現を持つのかと驚かされる内容で、軽やかなものからしっかりした味わいまでバラエティに富んでいます。

シェフが旅先で体験したことをテーマにした季節限定のカカオジャーニーというコースもあり、訪れるたびに新しいカカオの世界に出会えるのも魅力です。タイをテーマにした回では、エスニックなスパイスと日本の風土が混ざり合った独創的な組み合わせが話題になりました。コースは予約優先ですが、2025年4月以降はアラカルトメニューやテイクアウト用の小菓子も始まり、気軽に立ち寄れるお店になっています。


食べログ
  • カカオのデザートコース 6800円
    カカオ豆のロースト体験
    カカオののみもの
    小菓子8種
    カカオのスープ
    アシェットデセール
Retty(レッティ)

nib(ニブ)(茅場町・八丁堀/カフェ) – Retty(レッティ)

こちらは『nib(ニブ)(茅場町・八丁堀/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館 1F
電話 03-6206-2568

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

リカちゃん人形「リカちゃんキャッスルのちいさなおみせ」

リカちゃんキャッスルのちいさなおみせは、東京都中央区日本橋小網町にある人形専門店です。
福島県田村郡小野町でリカちゃん人形の工場とテーマパークを運営するリトルファクトリー株式会社の直営店として、2014年8月1日に開業しました。この日はちょうどジェニーの誕生日にあたり、特別な意味を持つオープン日となっています。

店舗は2024年7月にリニューアルし、季節に合わせたトータルコーディネートを提案する新しいスタイルの大人向けドールショップとして生まれ変わりました。

このお店が誕生したのは、東日本大震災からの復興を目指す東北地方の企業の新たな挑戦としてでした。福島県小野町にあるリカちゃんキャッスルは、1993年5月3日に日本初の人形一貫生産オープンファクトリーとして開設され、地域の観光と雇用を支えてきた施設です。東京でも同じように手作りの国産リカちゃん人形を楽しんでもらいたいという思いから、日本橋の地に店舗を構えることになりました。半地下の店内は落ち着いた雰囲気で、大人がゆっくりとドール選びを楽しめる空間になっています。

このお店でしか手に入らないのが、日本橋アイコンモデルリカちゃんです。毎年新しいデザインが登場するこちらのドールは、軽やかな前髪や華やかなメイクなど、その年ごとに異なる魅力を持っています。髪型は一体ずつ手作業で仕上げているため、同じモデルでも少しずつ個性が違うのが特徴です。ドール本体だけでなく、専用の日本橋アイコンドレスも展開しており、フリルが重なった夢のあるワンピースなど、季節やテーマに合わせたファッションを楽しめます。

店内にはリカちゃんだけでなく、ジェニーとそのフレンドのドールも並んでいます。日本橋オリジナルモデルのかおりちゃん日本橋BASICモデルリカちゃんなど、ここでしか出会えない表情や髪型のドールが定期的に入荷します。クラシカルな印象のドールから元気いっぱいな雰囲気のドールまで、好みに合わせて選べる幅広いラインナップが魅力です。タカラトミー製のリカちゃんとは異なり、こちらは福島の工場で作られた国産ドールのため、顔の繊細さや植毛の質の高さに定評があります。

このお店のもうひとつの楽しみ方は、ドレスや小物を自由に組み合わせられることです。ハンガーラックに並ぶドレス、靴、帽子、アクセサリーなどを単品で購入できるため、自分だけのコーディネートを作り上げることができます。お店のスタッフが長年培ってきた人形作りの知識を活かし、懐かしさと新しさの両方を感じられるファッション提案を行っています。さらに、リカちゃんとお揃いのデザインの子供服も販売しており、親子でドールの世界観を共有できる仕組みになっています。

人形町駅や三越前駅から徒歩5分ほどの立地で、日本橋エリアの散策と合わせて訪れやすい場所にあります。オンラインショップでは扱っていない店舗限定のアイテムが数多くあるため、実際に足を運ぶ価値は十分にあります。リカちゃんキャッスル本体のある福島県までは行けないという方にとって、東京で国産ドールに触れられる貴重な機会となっています。

  • リカちゃん人形をフルコーディネート

リカちゃんキャッスルのちいさなおみせ

大人のためのドールショップ リカちゃんキャッスルのちいさなおみせ 日本橋 …

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住所 東京都中央区日本橋小網町18−10
電話 03-5614-0959

欧風カレー「ロダン」

八丁堀にあるカレー専門店ロダンは、かつてカレー堂という名前で親しまれていたお店です。
平成通りに面した場所で長年営業を続け、現在の店舗へ移転した際に店名を変更しました。
店名は、店主が彫刻家オーギュスト・ロダンの大ファンであることから名付けられたものだそうです。

ロダンの最大の特徴は、自家農園で栽培したスパイス、ハーブ、野菜、果物を使ってカレーを作っていることです。これらの素材に厳選した外国産の香辛料を組み合わせて、体に優しい自然派カレーに仕上げています。

カレーに添えられる福神漬けも、自家農園の季節の野菜を使った自家製です。珍しいハーブを加えて作られたこの福神漬けは、余計な着色料を使わず、一般的なカレーに比べて塩分を25パーセントほど抑えた味わいになっています。
濃厚でコクがありながらも、素材の持ち味を大切にしたカレーは、スパイスカレーが苦手な方でも食べやすく、何度も通いたくなる味です。食べログの「カレーTOKYO百名店2024」にも選ばれています。

お店の人気はロースカツカレーです。
ボリュームたっぷりのカツが乗ったこのメニューには、カシューナッツを使ったナッツソースがカレールーの上に芸術的な曲線を描いてトッピングされています。
このナッツソースが加わることで、カレー全体にまろやかさと奥深いコクが生まれます。
揚げたてのカツはサクサクで、カレールーと絡めると相性抜群です。付け合わせにはじゃがいもと燻製玉子が添えられていて、特に燻製玉子はしっかりとスモーキーな香りがついていて、カレーと一緒に食べると面白い味の変化を楽しめます。
茶褐色のルーには複雑なスパイスの風味が重なり合い、食後にはじんわりと汗ばむほどです。

ビーフカレーの独自の製法でトロトロに煮込まれた牛肉は、スプーンでほぐれるほど柔らかく仕上がっています。
甘さやバターの香りに頼らず、苦味とコクだけで勝負した素材感のあるグレービーは、牛肉本来の旨味をしっかりと引き立てます。
ポットからカレーを注ぐと驚くほどたくさんのビーフが入っていて、最後まで肉と一緒にカレーを味わえます。

また、2種盛りカレーも人気で、赤身カツ、海老フライ、チーズチキン、ホールスパイスの4つから好きな組み合わせを2つ選べます。
海老フライを選べば、カツとは違った食感と味わいが楽しめて、食べ応えも十分です。

ホールスパイスチキンカレーは、カルダモンなどのホールスパイスがたっぷり使われたインド風のカレーで、爽やかなスパイスの香りと野菜の甘みが口いっぱいに広がります。大根などの野菜もスパイスの香りをしっかり纏っていて、ご飯と一緒でなくても楽しめる一品です。バターチキンカレーは南インド風で、濃厚でありながら重くなく、チキンもしっとり柔らかに仕上げられています。


食べログ
  • ロースカツ+ホールスパイス 1800円
  • ヒレカツカレー 1400円
  • エビフライ+ホールスパイス 1800円
  • ロースカツ+日替わり2種 1800円
  • 創業17年のカレー百名店にも選ばれた欧風カレーが人気
  • 名物は2種盛りカレー
  • 欧風カレーとスパイスカレーのコラボレーション
Retty

ロダン – Retty(レッティ)

[カレー好き人気店☆☆☆] こちらは『ロダン(【旧店名】カレー堂)(茅場町・八丁堀/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが290件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を……

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八丁堀のカレー屋「ロダン」|自慢の欧風カレー

東京都八丁堀にあるロダンは、カレーマニアの方も納得する豊かな風味のスパイスと味わいが楽しめる欧風カレー専門店です。深い旨味とコクのあるカレーをお楽しみいただけます。主張しすぎることのない、調和のとれた……

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住所 東京都中央区八丁堀3-8-4
電話 03-5541-5777

有吉弘行・生野陽子

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!